アートな雰囲気とともにカフェでくつろぐ。
国立新美術館には、3つのカフェがあり、それぞれにユニークな魅力をもっています。
2階の「サロン・ド・テ ロンド」は、逆円錐形の建物の上部に広がる円形のティールーム。展示室2Eの目の前にあるので、展示を見た後、感想を語りあったり余韻に浸るのにもぴったりです。
貝のように波打つ、ガラスのカーテンウォールから指す光に包まれながらくつろげるのが、1階の「カフェ コキーユ」。天井高約21mのアトリウム空間を体感できるのも楽しく、待ち合わせにもちょうど良いスポットです。
そして、地下1階のミュージアムショップに隣接するのが「カフェテリア カレ」。お好きなものを自分で取るキャンティーン形式で、ハッシュドビーフ、パスタ、スープなど、バリエーションも豊富です。
その日の気分や目的にあわせて、3つのカフェをぜひ使い分けてみてください。もちろん、カフェだけの利用も大歓迎です。