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もっと心地よく、もっと楽しく。

こんなとき、どうしたらいい?と思ったら。聞くに聞けない美術館ならではのこと、お伝えします。

1. 撮影していいの?
ロビーなどパブリックエリアでの撮影はOKです。他のお客様に気をつけて、お気に入りの一枚を撮ってみてください。展示室内の撮影は、エリアや作品によってさまざまです。入口や作品の前に掲示が出ていますが、わかりにくければお気軽にスタッフへお尋ねください。

2. メモをとってもいいの?
展示室内で作品名や感想など気になることをメモしておきたい。そんなときは作品を汚したり傷つけたり、という万が一のダメージを最小限にとどめるため、シャープペンシルやペンではなく、鉛筆を使いましょう。作品へのちょっとした接触でも、汚れが付着することで、将来的に変色などの可能性があります。鉛筆は貸し出しも行っていますのでお気軽にお声がけください。

3. 花束を持ってきてもいい?
受賞のお祝いや、記念日にレストランをご利用いただくシーンで花束を用意したいとき、ありますよね。実はお花の中にいるかもしれない虫や花粉は、展示空間や作品には好ましくありません。中には紙や繊維、木材などを食べて作品を汚したり、傷つけてしまう悪い虫もいるため、美術館への生花のお持ち込みはちょっとガマンして、ぜひ華やかなひとときをお過ごしください。

もっと心地よく、もっと楽しく作品を鑑賞することで、作品を守り未来の鑑賞者にも伝えていくための活動の一翼を担っているのです。

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「遠距離現在 Universal / Remote」 国立新美術館 2024年 展示風景

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