「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」広報事務局(株式会社ウィンダム内)
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-9 ヤマナシビル
TEL : 03-5642-3765/ FAX : 03-3664-3833 / E-mail : louvre@windam.co.jp
展覧会ホームページ:http://www.asahi.com/louvre09/
展覧会概要
「美術のなかの子ども」をテーマに、ルーヴル美術館の7つの部門(古代エジプト美術、古代オリエント美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画)から、名品約200点が一堂に会します。
ルーヴルが所蔵する唯一の子どものミイラから、古代ギリシャの優美な彫刻、古代オリエントのかわいらしい玩具、ティツィアーノやシャルダンの絵画、ルーベンスらの素描まで、時代・地域・分野を横断するさまざまな美術作品を通じて、子どもとそれを取り巻く世界がどのように表現されてきたかをたどります。
会期 | 2009年3月25日(水) ? 6月1日(月) 毎週火曜日休館 ただし5月5日(火)は開館し、5月7日(木)休館 |
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開館時間 | 10:00から18:00まで ※金曜日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで。 |
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会場 | 国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 |
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主催 | 国立新美術館、ルーヴル美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 | ||||||||
後援 | フランス大使館 | ||||||||
協賛 | ソシエテ ジェネラル グループ、大日本印刷 | ||||||||
協力 | ニッセイ同和損害保険、日本航空、日本通運 | ||||||||
観覧料(税込) |
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お問合せ | ハローダイヤル 03-5777-8600 | ||||||||
巡回情報 | 本展は当館で開催の後、下記の美術館に巡回します。 2009年6月23日(火)− 9月23日(水・祝) 国立国際美術館(大阪) |
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同時開催 | アーティスト・ファイル2009 − 現代の作家たち 3月4日(水)− 5月6日(水・祝) |
関連イベント(予定)
講演会
- 「古代エジプトの毎日の生活を探る」
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2009年3月25日(水)14:00?
ギユメット・アンドルー氏 (ルーヴル美術館古代エジプト美術部長、展覧会コミッショナー) - 「子どもへのまなざし―フランス美術のなかの子ども」
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2009年4月5日(日)14:00?
大野芳材氏(青山学院女子短期大学教授、日本側監修者) - ※ いずれも国立新美術館3階講堂にて(30分前開場)
※ 聴講無料(先着250人、ただし本展の観覧券が必要です)
映画「クラス・ルーヴル」上映会
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2009年4月25日(土)
2009年5月9日(土)
各日13:00?、15:00?の2回上映(上映時間:52分)
提供:大日本印刷/ルーヴル-DNPミュージアムラボ http://museumlab.jp -
フランスの高校に実際にある「ルーヴル・クラス」。ルーヴル美術館のさまざまな作品とのふれあいを通して成長していく高校生たちの姿を追った、フランスのドキュメンタリー映画です。
- ※ いずれも国立新美術館3階講堂にて(30分前開場)
※ 聴講無料(先着250人、ただし本展の観覧券が必要です)