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日展100年 一目でわかる!日本の美術この100年

  • 開催終了
  • 企画展

基本情報

会期 2007年7月25日(水)?9月3日(月)
毎週火曜日休館
会場 国立新美術館 企画展示室1E (東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
交通 東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口直結
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分
開館時間 10:00 から18:00まで
※金曜日は20:00まで。入場は閉館の30分前まで
主催 国立新美術館、社団法人日展、日本経済新聞社
協賛 旭硝子、クレハ、清水建設、日本興亜損害保険、三菱商事
監修 内山武夫氏(前京都国立近代美術館長)
巡回情報 宮城県美術館 2007年9月23日(日)?11月4日(日)
広島県立美術館 2008年2月19日(火)?3月30日(日)
富山県立近代美術館 2008年4月12日(土)?5月18日(日)
お問い合わせ ハローダイヤル 03-5777-8600
観覧料
当日券 1,300円(一般)、900円(大学生)、700円(高校生)
団体券 1,000円(一般)、600円(大学生)、400円(高校生)
  • 小・中学生は無料。
  • 団体料金の適用は20名以上。20名につき、引率者1名無料。
  • 障害者手帳をご持参の方と介護者の方1名は無料になります。

展覧会概要

日展は、わが国最大の公募美術展です。1907年、明治政府が美術を振興するために文展を開いて以後、帝展、新文展、そして戦後の日展へと移り変わり100年が経ちました。この展覧会では、日展100年の歩みをたどり、170点におよぶ絵画、彫刻、工芸、書の傑作を通して、近代美術の魅力をご堪能いただきます。

第1章 文展

1907(明治40)年?1918(大正7)年
新しい発表の舞台として誕生した文展(文部省美術展覧会)は、美術の登竜門として、当時の美術家の創作意欲をかきたてました。文展は秋の一大イベントとして、国民の大きな関心の的となり、数々の名作が生まれました。

第2章 帝展

1919(大正8)年?1934(昭和9)年
帝展(帝国美術院美術展覧会)では、綺羅星のごとく優れた作家が登場し、新しい世代による佳麗な作品が見られました。それまでの日本画・洋画・彫刻の3部門に、工芸部門が加わり、内容も充実していきました。

第3章 新文展

1936(昭和11)年?1944(昭和19)年
帝展の改革という混乱を経て、新文展(文部省美術展覧会)が始まりました。それまで他の展覧会に出品していた大家たちも参加し、わが国の美術の祭典としてバラエティーに富んだ作品が話題を呼びました。

第4章 日展

1946(昭和21)年?
焦土と化した日本の希望の象徴として、戦後いち早く、日展(日本美術展覧会)が始まりました。以来、美術界の中核として存在し、多くの巨匠を輩出してきました。本年から発表の場を国立新美術館に移し、今後の活動も期待されます。

『日展100年』展覧会カタログ

定価2,500円(税込) 展覧会会場内グッズ売場(企画展示室1E)、地下1階ミュージアムショップにて販売致しております。

【郵送をご希望の場合】
代金引換(着払い宅急便)にて承ります。
定価2,500円(税込)×希望冊数+発送料金を頂きます。

購入希望者のご住所、ご氏名、電話番号、展覧会図録名、冊数を明記の上、FAXにて下記宛先までご送信下さい。

宛先:
日本経済新聞社 文化事業部『日展100年』図録係
FAX 03-5255-2861

※届き次第、随時発送させて頂いておりますが、発送作業に少し時間がかかる場合がございます。ご了承下さい。

音声ガイド情報

○貸出料金 500円
○ガイド点数 31点
○監修 国立新美術館
○所要時間 40分
○ナレーション 加藤亮夫
○音声ガイドに関するお問い合わせ先
 株式会社宮下事務所 03-3443-0877

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