アーティスト・ワークショップ:木浦奈津子
「ふうけいを絵にする」
遠距離現在 Universal / Remote
- 開催終了
- 申込終了
- ワークショップ
- 一般/小学生/中学生/高校生
開催中の展覧会「遠距離現在 Universal / Remote」の出品作家、木浦奈津子さんを講師にお迎えして開催するワークショップです。木浦さんはふと目に留まった日常の風景を写真に撮り、それをもとに絵画を制作しています。風景を見つけた時は「私はどうしてこれが気になるんだろう?」とわからなくても、風景を絵にするために線を描き色を置いていくなかで「あ、私はこれが気になっていたのか!」と自覚することがあるそうです。風景が持つ雰囲気とじっくり向き合うことで、知らなかった自分の感覚に気づく…そんな体験を木浦さんと一緒にしてみませんか。
参加者募集は終了しました
開催概要
- 開催日
- 時間
13:00~17:15
※休憩時間を含みます- 会場
国立新美術館 別館3階多目的ルーム ほか
- 対象
-
一般
、
小学生
、
中学生
、
高校生
※小学5年生以上
- 申込期間
- ~
- 定員
15人
※ご参加には事前申し込みが必要です。- 料金
おひとり1000円
- 主催
国立新美術館
- お問合せ
TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)
- お申込みについて
下記の申し込みフォームより、申し込み手続きを行ってください。
申し込みフォーム【申し込み締め切り:2024年4 月17日(水)】
参加者募集は終了しました※1組2名様まで申し込みが可能です。
※応募者多数の場合は抽選で参加者を決定いたします。
※参加可否については4月23日(火)までにEメールでお知らせいたします。
※必要事項に漏れがある場合、受付をお断りすることがあります。
※参加者ご本人以外の方の見学、当日参加は固くお断りします。- 個人情報の扱いに関して
※申し込み時にご記入いただいた個人情報を本プログラム実施以外の目的で使用することは一切ありません。
- 備考
●ワークショップご参加前に:
「遠距離現在 Universal / Remote」を各自でご鑑賞ください。(展覧会ページ)
●持ち物:
スマートフォン、若しくは写真撮影ができるタブレット等
※撮影により電池残量が減りますので充電器やモバイルバッテリーの持参を推奨します。
汚れてもよい作業着、エプロン、スモックなど
※アクリル絵の具(洗濯しても落ちない場合があります)を使用します。
講師プロフィール
木浦奈津子(画家、「遠距離現在 Universal / Remote」出品作家) 1985年鹿児島県生まれ、鹿児島県在住。2010年に尾道市立大学大学院美術研究科油画専攻を修了。 近年の主な個展に「目の前をよぎる」(Takashi Somemiya Gallery、東京、2022年)、「表面をなぞる」(EUREKA、福岡、2022年)など。2019年に第45回鹿児島市春の新人賞を受賞し、受賞記念展として「うみとこうえんと、」(鹿児島市立美術館、2021年)が開催された。このほか「VOCA展2022 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」(上野の森美術館、2022年)などのグループ展に参加している。 |