ダンサー 米沢唯/木下嘉人(新国立劇場バレエ団)による展示空間でのパフォーマンス
- 開催終了
- 展覧会関連
- 一般/どなたでも
「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」展の関連イベントとして、展示空間でダンスパフォーマンスが行われます。ぜひご来場ください。
12月2日(土)
11:00開始 約20分間
場所:《Liminal Air Space—Time 真空のゆらぎ》 の展示空間
開催概要
- 開催日
- 時間
11:00開始 約20分間
場所:《Liminal Air Space—Time 真空のゆらぎ》 の展示空間- 会場
国立新美術館 企画展示室2E
- 対象
- 一般 、 どなたでも
- 料金
無料
- 主催
国立新美術館
協力
Dance Base Yokohama- お問合せ
050-5541-8600(ハローダイヤル)
- 備考
※内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※パフォーマンスの動画撮影はご遠慮ください。
※小さなお子さまとはお手をつないでご鑑賞ください。
出演者
【出演】
米沢 唯(よねざわ ゆい)[新国立劇場バレエ団 プリンシパル]
愛知県出身。塚本洋子バレエスタジオで学ぶ。2006年に渡米しサンノゼバレエ団に入団。10年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団した。ビントレー『パゴダの王子』で初主役を務め、『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『ドン·キホーテ』『ジゼル』『火の鳥』『不思議の国のアリス』ほか数々の作品で主役を踊っている。13年プリンシパルに昇格。04年全国舞踊コンクールジュニアの部第1位、04年ヴァルナ国際バレエコンクールジュニア部門第1位、05年世界バレエ&モダンダンスコンクール第3位、06年ジャクソン国際バレエコンクールシニア部門銅賞など国内外のコンクールでの受賞歴も多い。14年中川鋭之助賞、17年芸術選奨文部科学大臣新人賞、18年舞踊批評家協会新人賞、19年愛知県芸術文化選奨文化賞、20年芸術選奨文部科学大臣賞、橘秋子賞優秀賞、22年服部智恵子賞、23年中日文化賞受賞。
木下嘉人(きのした よしと)[新国立劇場バレエ団 ファースト・ソリスト]
京都府出身。寺田バレエ·アートスクールで寺田博保のもとバレエを始め、キーウ国立バレエ学校で学ぶ。2006年セルジュ·リファール国際バレエコンクールシニアの部第3位。ドネツク·バレエにてワジム·ピーサレフに師事し、チューリンゲン·バレエ、ライプツィヒ·バレエ、ザルツブルク州立劇場バレエ団でソリストとして活躍した。15年に帰国し新国立劇場バレエ団にファースト·アーティストとして入団。16年ソリストに昇格。18年「こどものためのバレエ劇場『シンデレラ』」で主役デビューを果たし、その他にも、マクミラン『ロメオとジュリエット』マキューシオ、『マノン』レスコー、ウィールドン『不思議の国のアリス』ルイス·キャロル/白ウサギ、中村恩恵『火の鳥』タイトルロールなど主要な役を踊っている。21年ファースト·ソリストに昇格。NBJコレオグラフィック・グループでは意欲的に作品を発表し、『Contact』は21年「ニューイヤー・バレエ」でも上演された。
【総合ディレクション】
大巻伸嗣(おおまき しんじ)
【パフォーマンスディレクション/コーディネート】
鈴木竜(すずき りゅう)[DaBYアソシエイトコレオグラファー]