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大巻伸嗣 ギャラリートーク ~関口涼子による詩の朗読つき~

  • 開催終了
  • 展覧会関連
  • 一般

大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」展に関連し、作家本人によるギャラリートークを開催します。作品を前にして、そのコンセプトや制作の背景、本展覧会への思いを、作家自身が語ります。また、トークに続いて、本展覧会の展示とカタログに参加している詩人の関口涼子氏による詩の朗読(ポエトリーリーディング)を行います。この異色のコラボレーションも、あわせてお楽しみください。

開催概要

開催日
時間

11:001200

会場

国立新美術館 企画展示室2E

対象
一般
参加方法

当日10時より1階・中央インフォメーションにて整理券配布。

開始時間の11時までに大巻伸嗣展会場内の《Gravity and Grace》の部屋にお越しいただき、整理券に書かれた番号の椅子にご着席ください。また、同整理券にて、当日午後14:00から3F講堂にて開催の『クロストーク:大巻伸嗣×関口涼子』にもご参加いただけます。

定員

40名

料金

無料

主催

国立新美術館

お問合せ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

備考

※内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※手話通訳付き(大巻伸嗣氏のトークのみ。関口涼子氏の詩の内容は個別にご案内申し上げます。)
※日本語から英語への逐次通訳(関口涼子氏の朗読は日本語のみ)
※講演の写真撮影や録画はお断りしております。
※オンラインでのライブ配信およびアーカイブ配信は行いません。
※本イベントの記録写真を、活動報告や広報の目的で公開する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

出演者

大巻伸嗣(おおまき しんじ)

大巻さん画像.jpg
Photo by paul barbera / where they create

1971年岐阜県生まれ。現在、神奈川県を拠点に制作。「存在」とは何かをテーマに大巻は、環境や他者といった外界、記憶や意識などの内界、そしてその境界にある身体の問題を探求してきました。大巻が生み出した空間で私たちは、外界と内界の相互作用や、時間と空間におけるその揺らぎを、身体的な感覚とともに多義的に経験します。
近年の主な個展に、「The Depth of Light」(2023年、A4 美術館、成都)、「地平線のゆくえ」(2023年、弘前れんが倉庫美術館)、「存在のざわめき」(2020年、関渡美術館、台北)、「存在の証明」(2012年、箱根彫刻の森美術館)など。「あいちトリエンナーレ」(2016年、愛知)ほか国内外の数多くの国際展にも参加してきた大巻は、近年、「Rain」(2023年、愛知県芸術劇場/新国立劇場)などの舞台芸術でも活躍しています。

関口涼子(せきぐち りょうこ)

関口さん画像.jpg
Photo by Lionel Beccat

著述家、翻訳家、東京生まれ、パリ在住。フランス語と日本語で著作をそれぞれ十数冊刊行。五感をめぐる著作の他、文学と味覚、嗅覚を結びつけるイベントを主に美術館で行っている。アーティストのクリスチャン・ボルタンスキー、作曲家ロラン・デュルプト、サモン・タカハシ、調香師マティルド・ロランなど、他分野のクリエーターとのコラボレーションも多い。近著に『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』(講談社)、『カタストロフ前夜』(明石書店)など。

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