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視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

国立新美術館開館15周年記念 李禹煥

  • 開催終了
  • 申込終了
  • ワークショップ
  • 障がい者/どなたでも

このワークショップでは、障がいの有無、見方、考え方などさまざまな違いを持った人が集まり、展示室の中で作品について「見えること」、「見えないこと」、「印象や感想」を言葉にしてそれぞれの経験を語ります。今回は「李禹煥」展を会場に、作品や空間とじっくり向き合いながら、ものともの、ものと人との関係について考え、意見を交わしたいと思います。障がいの有無に関わらず、どなたでもご参加いただける、約2時間のワークショップです。
※手話通訳つき。

開催概要

開催日
時間

16:00~18:00

会場

国立新美術館 企画展示室1E

対象
障がい者 、 どなたでも

障害の有無に関わらずどなたでもご参加いただけます。特に、「李禹煥」展の作品や空間について対話を通して思考を深めたい方、現代美術の鑑賞に関心をお持ちの方、さまざまな考えにふれることで自身の考え方やものの見方をとらえ直してみたい方に向けたプログラムです。

参加方法
  • 申し込みフォームからの申し込み
    申し込みはこちら  【申し込み締切:10月3日(月)12:00】 募集終了しました
  • メールでの申し込み
    メールに以下の項目を明記のうえ、edu@nact.jpまでお申し込みください。メールの件名は「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」としてください。【申し込み締切:10月3日(月)12:00必着】
    (1) お名前、ふりがな、年齢
    (2) お住まいの都道府県・市区町村(例:東京都港区)
    (3) 電話番号
    (4) メールアドレス
    (5) 障がいの有無と種別
    (6) 当日同行する介助者の有無
    (7) 盲導犬(アイメイトも含む)の有無
    (8) 楽しみなこと・期待していること(短くても結構です)
定員

16名(事前申し込み制)

料金

おひとり1000円
※「李禹煥」展の観覧料は不要です。

協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

2012年始動。スタッフは視覚障害者と晴眼者で構成されている。月一回のペースで全国の美術館や学校で目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを企画運営している。最近の主な活動は2017年から継続している東京都写真美術館での鑑賞プログラムや、演劇の俳優大石将弘(ままごと、ナイロン100℃)らと制作した「きくたびプロジェクト 横浜美術館編」など。2020年以降はオンラインツールも活用しながら、「みる体験」を誰もが気軽に安全に語り合える場づくりを目指している。

お申込みについて

※複数名で申し込む場合は、(1)(2)(5)(6)(7)の項目に全員に関する情報をご記入ください。
※乃木坂駅・六本木駅からのスタッフによる送迎が必要な方や、手話通訳その他のサービスをご希望の方はその旨ご記入ください。
※応募者多数の場合は抽選で参加者を決定いたします。
※参加の可否については、10月5日以降にEメールでお知らせいたします。
※必要事項に記入漏れがある場合、受付をお断りすることがあります。
※申し込み時にご記入いただいた個人情報をワークショップ実施以外の目的で使用することは一切ありません

備考

*同日に開催される「障がいのある方のための特別鑑賞会」については、こちらをご覧ください。(「特別鑑賞会」は、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方が対象です。)

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