- ユースプロジェクト
NACT YOUTH PROJECT 2023 新美塾! 美術館に生まれた新しい「表現の学び舎」 ユースたちが駆け抜けた第2期!
2023年の新美塾!の様子を記録した動画と記録集を公開しました
NACT YOUTH PROJECT 2023 新美塾! 記録集
主催:国立新美術館
開塾期間:2023年7月~12月
塾長:下道基行氏(アーティスト)
ゲストアーティスト:能作文徳(建築家)
参加者数:中学1年生~高校3年生 11名
2023年の新美塾!の募集について
新美塾!塾長の下道基行さんからのメッセージ
主催:国立新美術館
塾長:下道基行氏(アーティスト)
※ゲストアーティスト(プログラム開始後に発表)が講師の回もあります。
開塾期間:2023年7月~12月
場所:国立新美術館、オンラインミーティング、ゲストアーティストスタジオ他
対象/定員
13歳~18歳/10名程度
※学年では中学1年生から高校3年生までが対象です。
※東京都または近接する地域で行われるオフ会(7~12月に計5回程度)に参加できることが応募の条件となります。
※応募者多数の場合は、抽選で参加者を決定いたします。
参加費:無料(事前申込制)
※ただし、オフ会参加にかかる交通費や食事代、インターネット通信費は参加者各自で負担していただきます。
事業支援:株式会社 小学館
協力:モレスキン・ジャパン株式会社
プログラム
- オンラインミーティング:月1~2回程度、Zoomミーティングでアーティストと「何か」をします。
- オフ会:計5回程度、アーティストのスタジオを訪ねたり、美術館の裏側や展覧会を見学します。第1回オフ会は、2023年7月2日(日)13:30~16:30@国立新美術館を予定しています。
- 「へんな」通信教育:月2回程度、美術館やアーティストから「何か」が送られてきます。
- 新美塾!ラジオ:塾長がMCとなってゲストの塾生1人と語る、新美塾!メンバーだけの音の交換日記。
※美術館での活動やスタジオビジットは、土日や夏季休暇中に実施予定です。
※Zoomミーティングについては、参加者が集いやすい平日夜の時間帯に実施予定です。
※プログラムの内容や日程は変更となる場合があります。
塾長プロフィール
下道基行 氏(アーティスト)
1978年岡山県生まれ。幼い頃から絵を描くことが好きだった。小学2年生の時、近所の崖に貝塚を見つけたことがきっかけで考古学者になりたいと夢見た。中学校ではバスケ部や高校では軽音部にハマり、大学は絵画や現代美術を学ぶ。現在では、旅をしながら、風景の中に潜んでいる過去に興味を持ち、写真や動画や文章を使い、作品制作や表現を続けている。日本全国の戦時中の砲台の跡を調査撮影した作品やアジアの国々に残された鳥居を調査撮影した作品、沖縄の先島諸島の津波石を調査した作品など。自分で出版レーベルを持ち出版も行い、展覧会も国内外多数。
参加申し込み手順 募集終了しました
①動画を視聴する
まずは、このページで公開されている下道さんからのメッセージ動画を視聴してください。
②オンラインフォームから申し込む
新美塾!へ参加を希望する方は、こちらのフォームに必要事項を記入してお申し込みください。
【申し込み受付締切:2023年5月28日(日)】 募集終了しました
③自動返信メールを確認する
フォームに入力したメールアドレスに、申し込み受付完了のメールが自動送信されますので、受信箱をご確認ください。
④「今ハマっていること」の動画を作り、送信する
③のメールに記載されている、動画の送信先(「新美塾!」のLINEアカウント)と送信方法をよく確認のうえ、あなたが「今ハマっていること」についての動画を作って送信してください。
※動画は1本のみで、長さは3分以内にしてください。
※動画を制作・送信できない方は、写真と文章で提出してください。写真と文章よりも動画の方が、「ハマっていること」が伝わりやすい場合が多いので、できるだけ動画での提出をおすすめします。
※動画(または写真と文章)は、LINEアプリを使用して「新美塾!」のLINEアカウントへ送信・提出していただきます。
【動画受付締切:2023年5月30日(火)】
応募のコツと、塾長の下道基行さんが最近はまっていることは...
※応募者多数の場合は、抽選で参加者を決定いたします。参加の可否については、6月12日(月)にEメールでお知らせいたします。
※対象は13歳から18歳まで(学年では中学1年生から高校3年生まで)です。対象以外の年齢・学年の方は参加いただけません。
※必要事項に記入漏れがある場合、受付をお断りすることがあります。
※申し込み時にご記入いただいた個人情報を、本プログラム実施以外の目的で使用することは一切ありません。
※本プログラムの記録写真および記録動画を、活動報告や広報の目的で、印刷物やウェブサイトで公開する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。