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アーティスト・ワークショップ 「自分の分身!? 3本足の不思議な生き物マネックスターをつくろう!」

日時:2020年2月23日(日)11時~17時
講師:浅野暢晴(彫刻家)
会場:国立新美術館 別館3階多目的スペース他
対象:中学生以上(中学生は保護者同伴)
   スマートフォンもしくはタブレット端末で撮影した画像をご自身のtwitterアカウントで投稿できる方。
参加人数:17人

チラシ

彫刻家の浅野暢晴さんを講師に迎え、代表作《トリックスター》を参考にして、「マネ(真似)ックスター」を作るワークショップを行いました。《トリックスター》とは、日本の神話や欧米の先住民族に伝わるトリックスター(道化師)たちの姿を陶土で表現した彫刻作品で、人間(二本足)ではなく、動物(四本足)でもない存在のため、その間に位置する三本足の姿で表現されています。今回のワークショップで制作するマネックスターは、単なるオブジェではなく、撮影し、「#マネックスター」のタグを付けてtwitterに投稿することで、SNS上のコミュニケーションツールとして使うことができます。参加者は、材料のオーブン粘土に粘土べらで模様を刻む練習をしてから、3本足のマネックスターの制作に取り組みました。でき上がった様々な個性を放つマネックスターを用いてSNS上で行うコミュニケーションを通して、参加者はオンラインゲームで自分をキャラクターに置き換えるのとは異なる楽しさを体験できたのではないでしょうか。

作品の写真

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