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「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」展関連プログラム 「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」

ワークショップの様子の写真

日時:2019年10月6日(日)第1回 11時~13時、第2回 15時~17時
協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
会場:国立新美術館 企画展示室1E
対象:どなたでも
参加人数:24人(全2回)

「話しているのは誰?現代美術に潜む文学」展の関連プログラムとして、「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」を開催しました。参加者は視覚に障害がある人を含めた7人程度のグループにわかれて、北島敬三さんや田村友一郎さん、豊嶋康子さんの作品を鑑賞し、それぞれの展示空間や作品から受ける印象などを自由に語り合いました。物の見え方や考え方、経験してきたことが違う人同士が、一つの作品の前でじっくりと対話する時間は、参加者に新たな視点をもたらし、美術鑑賞を通じたコミュニケーションの可能性を示す機会となりました。

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