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「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」関連プログラム 「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」

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日時:2017年9月9日(土)【第1回】13時~15時、【第2回】17時~19時
主催:国際交流基金アジアセンター、国立新美術館
協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
会場:国立新美術館 企画展示室2E、3階研修室A・B
対象:一般
参加人数:26人(全2回)

東南アジアの現代美術を紹介する「サンシャワー展」の関連プログラムとして、「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」を開催しました。参加者は視覚に障害がある人を含めた7人程度のグループにわかれて、一緒に「サンシャワー展」を鑑賞し、作品や空間についての印象や感想を自由に語り合いました。参加した人の年齢や暮らし、物の見え方、考え方などは一人一人違います。違いを持った人同士が作品の前で時間をかけて対話を重ねることで、自分とは違う他者の感じ方を知るとともに、現代美術に対する多様な視点を共有するワークショップとなりました。

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