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「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」ミャンマー展関連ワークショップ 「ゾートロープを作ろう」

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日時:2016年2月14日(日)、15日(月)13時~16時
講師:武中敬吾、野本有紀、木畠彩矢香(「ICAF 2015」出品アニメーター)、吉澤菜摘(学芸課アソシエイトフェロー)
会場:国立博物館(ヤンゴン)
対象:どなたでも
参加人数:81人(2日間合計)

「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展の海外巡回にあわせて、ミャンマーの国立博物館でゾートロープ作りのワークショップを開催しました。ゾートロープとは、側面に等間隔でスリットが入った円筒の内側に絵が描かれている装置のこと。円筒を回転させて覗くと、アニメーションと同様の原理により、絵がまるで動いているように見えます。ワークショップの会場には簡単な手作業でゾートロープが作れるキットを用意。集まった参加者は、日本人若手アニメーターたちからアドバイスを受けながら、12コマの絵を描いてゾートロープを完成させ、回すと現れる「動く絵」を楽しんでいました。ワークショップには十代の若い層を中心に81人が参加し、ミャンマーの若者たちの、「アニメ」への理解が深まっていく手応えを感じる2日間となりました。

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