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「2.5D 着られるイラスト バレエ・リュス ペーパーチュニックコレクション2014」

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日時:2014年7月26日(土)13時30分~17時
企画協力:文化学園大学大学院生活環境学研究科グローバルファッション専修
ワークショップ・リーダー:高木陽子(教授)、ダフネ・モハジャヴァペサラン(非常勤講師)、ほか修士1年生
会場:国立新美術館 別館3階多目的ルーム他
対象:一般(12歳以上)
参加人数:15人

パリで華々しくデビューしてから現在に至るまで、ファッション界に影響を与え続けてきたバレエ・リュス。今回のワークショップでは、参加者が5人1組のグループとなり、「バレエ・リュス展」から発想したペーパーチュニックのコレクションを制作しました。
ディスカッションを通してテーマを決め、アイデアをデザイン画にまとめた後、等身大のチュニック型の厚紙に絵具やクレヨンで描いたり、様々なパターンの紙を貼ったり。グループごとのユニークなテーマのもとに個性が光るチュニックの数々が完成し、最後に、実際に身に着けてフォトシューティングを行いました。本来、立体であるはずのチュニックを平面の紙に描き、さらに身に着けると、平面的でありながら立体的になり…平面と立体の間、「2.5D」を楽しみました。

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