国立新美術館のお仕事探訪 ~インターンが聞く!バックヤードインタビュー~
国立新美術館は、展覧会事業はもちろんのこと、老若男女が参加できるワークショップの開催や、様々な美術資料の収集など、「アートセンター」として様々な機能を果たしています。本企画「国立新美術館のお仕事探訪」では、国立新美術館の大学生インターンが、美術館で働く研究員の方々にお話を伺いました。展覧会企画をはじめ、教育普及活動や情報管理・資料収集、広報戦略まで多岐に渡る仕事の様子や、多彩な研究員のユニークな経歴など、普段は知ることの出来ない国立新美術館の裏側に迫ります。
国立新美術館では、美術館の活動への理解を深め、将来美術館を支える若い人材の育成に寄与すべく、毎年、学生や若手研究者をインターンとして受け入れています。従来の専門分野である美学・美術史のみならず、教育普及や資料の調査研究、広報など、幅広い領域の現場に触れることのできる研修です。修了生の多くが、現在では美術館や研究機関、美術にかかわる団体等で活躍し、芸術文化の振興や研究発展に貢献しています。
毎年12月上旬頃より新規インターンを募集していますので、詳細についてはこちらをご覧ください。