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萬鉄五郎記念美術館企画展覧会
変幻自在の表現

萬 鉄五郎 千紫万紅

―――*芸術の終局の目的は人間を表現することでなければならない

*萬鉄五郎「技術という事」『みづゑ』大正十二年三月号

Venue

萬鉄五郎記念美術館

YOROZU TETSUGORO MEMORIAL MUSEUM OF ART

Period

4月25日[土]―6月28日[日]

Exhibition Outline

萬鉄五郎記念美術館企画展覧会
変幻自在の表現
萬 鉄五郎 千紫万紅 ヨロズ テツゴロウ センシバンコウ ―――*芸術の終局の目的は人間を表現することでなければならない

明治末から大正期を前衛画家として駆け抜けた萬鉄五郎〈よろず・てつごろう/1885-1927〉は、多様な美術思潮に影響を受けその技法を実践し、新しい表現を求め続けました。日本近代美術の先駆者と評される彼の画業は苦闘の連続で、一人の画家が描いたと思えないほどバラエティーに富んだ作風の展開は、今日私たちを驚かせます。
東京美術学校の教授・黒田清輝に倣った外光派にはじまり、ゴッホやマティスの感化を受けた後期印象派やフォーヴィスム、表現主義や未来派、世界的にも早い抽象的表現、さらには土沢の地で実験を重ねたキュビスムと、西洋の新思潮にいち早く呼応し、その表現を自らのものとしていきます。一方、幼少期には水墨画の基礎を学び、晩年の茅ヶ崎移住後には、日本の伝統的な絵画技法・南画に傾倒するなど、洋の東西を問わず様々な美術表現を試みました。
また、制作技法においても、基礎となるスケッチやデッサンをはじめ、水墨、水彩、油彩、版画など多彩な素材と手法を用い、ときに写真や装幀、デザイン、さらには詩の表現にも独創性をみせています。
本展では、絶えず変化を続け多様な魅力をみせる萬作品の「表現」に着目し、〈水絵〉、〈光の表現〉、〈自刻版画〉、〈南画=筆のリズム〉、〈人物と身体〉など…共通するテーマや技法で描かれた作品を対比しながら、独自色に溢れる萬鉄五郎の表現性に迫ります。

Closing Days
月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
Opening Hours
9時 ~ 17時
(入館は16時30分まで)
Admission (tax included)
一般/500(450)円
高校・学生/300(250)円
小学・中学生/200(150)円
( )内は20 名以上の団体料金
Exhibition Website
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/bunka/1019887/yorozutetsugoro/1021503/1002110/1025142.html

Events

[関連行事]
第46回萬鉄五郎祭
◉萬鉄五郎祭 式典
《日時》令和8年5月3日[日] 14時~14時30分
《会場》萬鉄五郎記念美術館

◉萬鉄五郎祭 茶会
《日時》令和8年4月12日[日] 10時~15時
《会務》東和コミュニティセンター(花巻市東和町安俵6-53)
《参加費》一席700円

◉写生会
《日時》令和8年4月26日[日] 9時~12時
《会場》萬鉄五郎記念美術館周辺
《参加費》500円 (幼児から一般まで)
参加者には作品をプリントしたエコバックを差し上げます。

◉写生作品展示会
《日時》令和8年5月1日[金]-5月17日[日]
《会場》花巻市立東和図書館ロビー(花巻市立東和町安俵6-90)

[同時開催]
没後20年美術家・村上善男と花巻展
《会期》令和8年4月25日[土]-6月28日[日]
《開館時間》9時~16時30分
《休館日》月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
《会場》萬鉄五郎記念美術館「八丁土蔵ギャラリー」
《入場料》入場無料

土澤アート&クラフト・フェア 2026 春
《日時》令和8年5月3日[日]・4日[月・祝]
《場所》萬鉄五郎記念美術館前庭/土沢商店街

Access Information

萬鉄五郎記念美術館 ヨロズテツゴロウキネンビジュツカン

YOROZU TETSUGORO MEMORIAL MUSEUM OF ART

Address
〒028-0114
花巻市東和町土沢5-135
Website
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/bunka/1019887/yorozutetsugoro/1002101.html
Updated Date:2026.6.2
Created Date:2026.5.29