共鳴(レゾナンス)、あるいは不協和音(ディソナンス)

共鳴(レゾナンス)、あるいは不協和音(ディソナンス) レゾナンス、アルイハディソナンス 新潟市美術館と新津美術館の両館所蔵品による

新潟市美術館と新津美術館が6つのテーマで共鳴する(あるいは不協和音を奏でる)展覧会を開催します。

Organizer

新潟市新津美術館

Closing Days

月曜日(ただし2月24日、3月3日は開館)

Opening Hours

午前10時 ～ 午後5時

(観覧券販売は午後4時30分まで)

Admission (tax included)

一般500円(400円)/大学・高校生300円(240円)
中学生以下無料

●( )内は有料20名以上の団体料金
●障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳をご提示ください)
●2度目はオトク!「リピーター割引」(本展半券の提示で、本展2度目の観覧が団体料金)
●2館見るとオトク!「あっちも割」(新潟市美術館の企画展観覧券を持参の方は団体料金)*
●新潟県立植物園および新潟市新津鉄道資料館の入館券を持参の方は団体料金*
●上記*印の割引は、1枚につき1回限り1年間有効

Exhibition Website

https://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/fy2024exh/2024RandD.html

パフォーマンス To Strike The Iron
音の出る彫刻《音のかけらN4》を作者本人が生演奏します。
【出演】金沢健一氏(出品作家、彫刻家)
【日時】2月16日(日)午前11時～、午後2時～(各回30分程度)
【会場】新津美術館展示室1
事前申込不要、無料(ただし要当日観覧券)
※託児あり(要予約)午前10時～12時、午後1時～4時

こどもタイム 金沢さんバージョン
音楽とともに展覧会を楽しんでいただく当館の名物事業「こどもタイム」。今回は、出品作家、金沢健一氏が2000年に当館で実施したパフォーマンスの音源を展示室に流します。
【日時】1月19日(日)、2月2日(日)・6日(木)・20日(木)、3月2日(日)・6日(木)
各日午前10時～午後1時

絵本のよみきかせ
「こどもタイム」に合わせて、「音」の表現が楽しい絵本を読みます。大人にもおすすめです。
【読み手】美術館ボランティア
【日時】3月2日(日)午前11時～(30分程度)
【会場】新津美術館1階(無料エリア)
事前申込不要、無料

担当学芸員による見どころ解説
【講師】新津美術館学芸員
【日時】2月1日(土)午後2時～(30分程度)
【会場】新津美術館展示室
事前申込不要、無料(ただし要当日観覧券)
※託児あり(要予約)午後1時～4時

美術講座
2月24日(月・振休)
「作品としての新津美術館」
【講師】上池仁子(新津美術館学芸員)
1997年「従来の美術品展示の枠を超える」ことを目指して開館した新津美術館。開館当初の特色ある事業や、建築の見どころなどを紹介します。

3月1日(土)
「悲しき彫刻―パブリックアートとはなにか」
【講師】荒井直美(新潟市美術館学芸員)
本展出品のマケットは、1994年開催の「野外彫刻大賞展」で受賞し、新潟市内に実際に設置されました。彼らの“その後”を追いながらパブリックアートの歴史をひもときます。

いずれも、
【時間】午後1時30分～3時
【会場】新津美術館レクチャールーム
【定員】先着50名 事前申込不要、無料
※託児あり(要予約)午後1時～4時

託児サービス
鑑賞や関連事業参加に合わせて、専門スタッフがお子様をお預かりします。利用は無料です。
【対象】生後6か月～未就学児のお子様(定員3名、先着順)
【申込】利用の3日前までに、電話(新津美術館0250-25-1300)でお申込みください。
【日程】●関連事業の※印で記載した日時
●1月23日(木)・25日(土)、2月8日(土)・13日(木)・22日(土)・27日(木)、3月8日(土)
各日午前10時～12時

新潟市新津美術館 ニイガタシニイツビジュツカン

NIITSU ART MUSEUM

Address

〒956-0846
新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1 (花と遺跡のふるさと公園内)

Website

https://www.city.niigata.lg.jp/nam/