ID:77990

発酵文化芸術祭金沢 Ferment Arts and Culture Festival Kanazawa

みえないものを感じる旅へ

Jorney to Feel the Invisible

三原聡一郎/関口涼子/VIDEOTAPEMUSIC/遠藤薫/secca
Ferment Media Research(ドミニク・チェンソン・ヨンア城一裕三谷悠人)
小倉ヒラク&発酵デパートメント/【特別展示】鶴来エクスカーション

Venue

(チェックイン&発酵カルチャー展示)
金沢21世紀美術館プロジェクト工房
(インスタレーション展示)
東山・大手町地区/石引地区/野町・弥生地区/大野地区/白山市鶴来地区

21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa

Period

2024 9.21SAT→12.8SUN

Exhibition Outline

発酵文化芸術祭金沢ハッコウブンカゲイジュツサイカナザワみえないものを感じる旅へ

Ferment Arts and Culture Festival Kanazawa Jorney to Feel the Invisible

MUSEUM × TOURISM
金沢をはじめとした加賀・能登に息づく発酵文化と、その発酵文化のインスピレーションから生まれたアート作品展示を巡る石川県の発酵文化をまるごと体感するツーリズム展を開催!

醤油や日本酒など日本を代表する発酵食の文化。なかでも金沢や石川県内にはカブにブリを挟み、糀で漬け込んだ「かぶらずし」やフグの卵巣を糠に漬け込み解毒する「ふぐのこ」など、海の文化が育んだ独自の発酵文化が根付き、数百年の歴史を宿す醸造蔵が数多くある地域です。発酵を司る微生物という存在、美味しい発酵食品を生み出す水や風に恵まれ、そして戦争や災害を生き延びた数百年間の人々の暮らしの記憶。食と歴史、気候風土が一体となった金沢で、醸造家とアーティストが手を組んで、普段は目にみえない「発酵」をテーマに作品をつくりあげます。

※金沢21世紀美術館と発酵ツーリズム金沢実行委員会の両者が主催となり、美術館はプロジェクト工房で、実行委員会は地域のインスタレーション会場で活動を展開します。

Organizer: 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]/発酵ツーリズム金沢実行委員会
Sponsership and Cooperation: |助成|一般社団法人地域創造
|協力|今川酢造/紺市醤油/四十萬谷本舗/髙木糀商店/直源醤油/中初商店/福光屋/ヤマト醤油味噌/小堀酒造店
|後援|北國新聞社/MRO 北陸放送/テレビ金沢/石川テレビ放送/HAB北陸朝日放送/エフエム石川
総合プロデューサー/小川ヒラク
共同キュレーター/ドミニク・チェン
Closing Days: 月曜日 ※祝日の場合は開館・翌平日休館
※10月28日(月)臨時開館、10月29日(火)臨時休館
Opening Hours: 10:00 ～ 18:00
Admission (tax included): 一般 2,000円
大学生 1,500円
小中高生 800円; (いずれもガイドブック付き) ※未就学児無料

チケットサイト「FunFanNFT」よりオンラインにてご購入ください。
Exhibition Website: https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=25&d=2078
Exhibition Inquiries: 金沢21世紀美術館プロジェクト工房について:金沢21世紀美術館 076-220-2800
企画全体およびインスタレーション会場について:発酵ツーリズム金沢実行委員会 info@hakko-department.com

Access Information

(チェックイン&発酵カルチャー展示)
金沢21世紀美術館プロジェクト工房
(インスタレーション展示)
東山・大手町地区/石引地区/野町・弥生地区/大野地区/白山市鶴来地区カナザワニジュウイッセイキビジュツカン