金谷哲郎・金谷朱尾子父娘作品選

Venue

岡山県立美術館

THE OKAYAMA PREFECTURAL MUSEUM OF ART

Period

5月24日|水|-6月25日|日|

Exhibition Outline

岡山の美術金谷哲郎・金谷朱尾子父娘作品選カナタニツロウ・カナタニニオコオヤコサクヒンテン

金谷哲郎は1924年生まれの彫刻家で、日本美術家連盟会員。鉄やステンレス、石などの素材を構築した独創的なモニュメントを創造、90歳を過ぎた現在も精力的に制作活動を続けています。娘の朱尾子(におこ)は京都市立芸術大学を卒業し28歳で日展特選、戦後を代表する女流画家のひとりです。的確な人物デッサンと構成カを基に内面性を強く反映した群像作品などを制作しますが、2004年に51歳で他界。互いに理解し尊重しつつも全く異なる芸術世界を模索し続けた2人の創作活動の軌跡を紹介します。

Closing Days: 月曜日(休日の場合その翌日)/年末年始/展示替え期間中
Opening Hours: 9:00 ～ 17:00; (入館は16:30まで)

Access Information

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