ID:52424
Drawing-Exposed essence 2017
「ガ○ダムを描く」
Venue
Oギャラリーeyes
O Gallery eyes
Period
2017年1月23日(月)-1月28日(土)
Exhibition Outline
Drawing-Exposed essence 2017 「ガ○ダムを描く」 「ガ○ダムヲエガク」
なぜ展覧会のタイトルが「ガ○ダムを描く」なのか?
まず「ガ○ダム」の「○」の中には「ン」を想像する人が多いのではないだろうか。
実のところ私もそのひとりだ。
「ン」という音を○(まる)で表記したのは、そこに私自身が注目したという目印のようなもの。
「ン」という音はとてもセクシーに聞こえるし、通常使用される日本語の中に「ン」より始まる単語は存在せず、語中または語尾で1音節をなす音とされている点において、ほかの音節とはあきらかに違う特性を持っているから。
つまり官能的で異質な存在、音として捉えがたいという点も加わり、私にとって敬愛、羨望の対象なのだ。
音に魅かれると言えば、あの物語の中に登場する「ジャブロー」「ルナツー」「コンスコン」「シャリア・ブル」「ア・バオア・クー」といった人名・地名とされる音の響きがファンタスティックで心地よい。
他、「○」の中には「ン」ではなく「-」を想像する人もいるだろう。(精神科医の「アーサー・ガーダム」等)
「○」の中は安易に想像しやすく、容易に形容出来ない存在。感覚的にくすぐられる音のように魅惑的な響きを感じさせてくれる、そんなドローイングを求めての展覧会。
「見せて貰おうか。君のドローイングの性能とやらを!!」 E.EJenny(東邦フランチェスカ)
- Sponsership and Cooperation
- 企画:東邦フランチェスカ
- Opening Hours
- 11:00 ~ 19:00
- 土曜日17:00
Access Information
Oギャラリーeyes O ギャラリー eyes
O Gallery eyes
- Address
-
〒530-0047
大阪市北区西天満4-10-18 石之ビル3F - Website
- http://www2.osk.3web.ne.jp/~oeyes/
Created Date:2016.11.29