ID:51031

駿府博物館開館45周年記念
ファシリティドッグ活動 写真展

小さな勇者としっぽの仲間

日本で2頭。こども病院で働く犬

Venue

駿府博物館

SUMPU MUSEUM

Period

2016年7月2日(土)―9月4日(日)

Exhibition Outline

駿府博物館開館45周年記念
ファシリティドッグ活動 写真展
小さな勇者としっぽの仲間 チイサナユウシャトシッポノナカマ

小児がんや重い病気の治療を受ける子どもたちは、大きなストレスを抱えています。そんな彼らに寄り添うファシリティドッグ(しっぽの仲間)は、辛い治療に耐えながら病気と闘う子どもたち(勇者)の心を癒し勇気を与える存在です。しかし、ファシリティドッグはまだ全国で2頭しかいません。
本展は、医療現場におけるファシリティドッグの可能性とこのアイデアを少しでも多くの人たちに広げることを目的に、ファシリティドッグ、看護師経験を持つハンドラー、病気と闘う子どもたちの姿を、日本で初めてファシリティドッグを病院に導入した、いわば“ファシリティドッグ発祥の地・静岡”から写真展という形で発信します。

Organizer
駿府博物館(公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団)
Sponsership and Cooperation
特別協力:認定 特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
協力:静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、小学館、静岡文化芸術大学、TEDxShimizu実行委員会、福井利佐(切り絵アーティスト)
後援:静岡県、静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、静岡新聞社・静岡放送
Closing Days
月曜日
Opening Hours
午前9時30分 ~ 午後5時
入館は午後4時30分まで
Admission (tax included)
高校生以上 300円 中学生以下・障害者手帳ご提示の方は無料
Exhibition Website
http://www.sbs-bunkafukushi.com/museum/exhibi/1056797.html

Events

(事前申込・無料)
「もっとファシリティドッグを知ろう!」
ハンドラーとファシリティドッグが来館し、ファシリティドッグの仕事や役割などを紹介するトークイベントです
日時:7月18日(月・祝「海の日」) 11:00、14:00 (約1時間)
定員:各回30名
申込締切:6月30日(木)
※申込方法など詳しい内容は、駿府博物館ホームページをご覧ください。

Access Information

駿府博物館 スンプハクブツカン

SUMPU MUSEUM

Address
〒422-8033
静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡 新聞放送会館別館2階
Website
http://www.sbs-bunkafukushi.com
Updated Date:2016.7.19
Created Date:2016.7.19