ID:45168

コレクションにみる桜の美術

Venue

MOA美術館

MOA MUSEUM OF ART

Period

2015年03月06日(金)~04月15日(水)

Exhibition Outline

コレクションにみる桜の美術 コレクションニミルサクラノビジュツ

桜はわが国に自生する植物で、早くから『万葉集』や『古今和歌集』の歌題として愛玩されるようになり、今日まで日本を象徴する花として親しまれています。桜をこよなく愛する人々は、絵画や工芸品の図様にも桜を盛んに取り上げ、生活を豊かに装ってきました。本展では、全国で桜が開花する時季に合わせ、雲谷等顔筆と伝えられる重要文化財「花見鷹狩図屏風」を中心に、浮世絵の祖・菱川師宣が花見の宴を描いた「江戸風俗図巻」や尾形乾山が吉野の桜を表した「色絵吉野山図透鉢」など、桜をモチーフとした絵画・工芸作品約30点を当館コレクションより紹介します。相模湾を背景に桜が咲き誇るムア広場とともに、桜の美術を是非お楽しみください。

Exhibition Website
http://www.moaart.or.jp/exhibition/2015-03/

Access Information

MOA美術館 エムオーエービジュツカン

MOA MUSEUM OF ART

Address
〒413-8511
熱海市桃山町26-2
Website
http://www.moaart.or.jp/
General Inquiries
moaart-admin@moaart.or.jp
Updated Date:2016.1.26
Created Date:2015.1.13