ID:40504

国立近現代建築資料館 開館記念特別展示

建築資料にみる東京オリンピック TOKYO OLYMPICS in Architectural Documents

1964年国立代々木競技場から2020年新国立競技場へ

from the 1964 Yoyogi National Stadium to the 2020 New National Stadium

Venue

文化庁 国立近現代建築資料館

National Archives of Modern Architecture, Agency for Cultural Affairs

Period

2013.5.8[水]―6.14[金]

Exhibition Outline

国立近現代建築資料館 開館記念特別展示 建築資料にみる東京オリンピック ケンチクシリョウニミルトウキョウオリンピック 1964年国立代々木競技場から2020年新国立競技場へ

TOKYO OLYMPICS in Architectural Documents from the 1964 Yoyogi National Stadium to the 2020 New National Stadium

第1部 1964 国立代々木競技場 1964 Yoyogi National Stadium
国立代々木競技場について、設計図、文書などから全体像を概観します。とりわけ、設計を統括した丹下健三による資料に焦点をあて、アーカイブの状況を含め、関係資料を広範囲に紹介します。

第2部 意匠と技術 丹下健三・坪井善勝・井上宇市、競技場建設を担った3人の技師
Design and Engineering: Kenzo Tange,Yoshikatsu Tsuboi and Uichi Inoue
国立代々木競技場の建設を担った人物 (丹下健三、坪井善勝、井上宇市) 及び組織 (建設省、清水建設、大林組) に着目し、その意匠における芸術性、構造・設備における機能美と先端性を多様な建築資料から見いだします。

第3部 2020 新国立競技場 2020 New National Stadium
これまでの競技場施設の建設で培われてきた空間性、技術力が進化し、新たな競技場が誕生しようとしています。2012年に開催されたのデザイン競技応募作品をこれからの建築資料として、積極的な活用を試みます。

Organizer
文化庁
Sponsership and Cooperation
協力:公益財団法人 東京都公園協会
Closing Days
会期中無休
Opening Hours
9:30 ~ 16:30
Admission (tax included)
[特別展示のみ観覧] (平日のみ利用可能) 事前申込みの上、湯島地方合同庁舎正門より御入館できます。申込詳細はHPをご覧ください。入館無料。
[都立旧岩崎邸庭園と同時観覧] (会期中は無休) 都立旧岩崎邸庭園からもご入館できます。事前申込みは不要です。旧岩崎邸庭園の入園料(一般)400円が必要です。
Exhibition Website
http://www.bunka.go.jp/bijutsukan_hakubutsukan/shiryokan/kikak

Access Information

文化庁 国立近現代建築資料館 ブンカチョウ コクリツキンゲンダイケンチクシリョウカン

National Archives of Modern Architecture, Agency for Cultural Affairs

Address
〒113-8553
文京区湯島4-6-15
Website
http://nama.bunka.go.jp/
Updated Date:2013.9.10
Created Date:2013.9.10