ID:29170

古墳ってなあに? -「こふん」なになぜ教室-

Venue

大阪府立近つ飛鳥博物館

OSAKA PREF.CHIKATSUASUKA MUSEUM

Period

July 17 (Sat), 2010 ~ September 5 (Sun), 2010

Exhibition Outline

古墳ってなあに? -「こふん」なになぜ教室- コフンッテナアニ? -「コフン」ナニナゼキョウシツ-

3世紀後半から8世紀初めにかけて、土を高く盛り上げた墳丘をもつ墓、「古墳」がさかんにつくられました。
大阪には、世界遺産登録をめざしている百舌鳥・古市古墳群があり、大仙古墳(仁徳陵古墳)をはじめ、巨大な古墳が多くあります。大王をはじめ、有力な首長が葬られたと考えられる「古墳」には、どのような意味があったのでしょうか、どのようなものがおさめられていたのでしょうか、当時の生活はどのようなものだったのでしょうか。
出土品を通して、古墳づくりや当時の生活の様子、古墳時代の社会について、こどもたちと探ると共に、一般の方々にも古墳研究入門の機会として展示をご覧いただければと思います。

Organizer
大阪府立近つ飛鳥博物館
Closing Days
毎週月曜日(ただし7月19日、8月16日の月曜日は開館、7月20日(火)は休館します)
Admission (tax included)
一般400円[320円]/65歳以上・高校・大学生300円[240円]/中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者含む)無料
([ ]内は20名様以上の団体料金)
Exhibition Website
http://www.mediajoy.com/chikatsu/index.html
Exhibition Inquiries
TEL 0721-93-8321(代)

Access Information

大阪府立近つ飛鳥博物館 オオサカフリツチカツアスカハクブツカン

OSAKA PREF.CHIKATSUASUKA MUSEUM

Address
〒585-0001
南河内郡河南町大字東山299番地
Updated Date:2010.8.26
Created Date:2009.8.19