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銅版画の巨匠駒井哲郎展

Venue

大分市美術館

OITA ART MUSEUM

Period

April 15 (Thu), 2010 ～ May 16 (Sun), 2010

Exhibition Outline

銅版画の巨匠駒井哲郎展ドウバンガノキョショウコマイテツロウテン

駒井哲郎(1920・大正9年―1976・昭和51年)は東京都生まれ。1941年、新文展に初入選。戦後は1948年、第16回日本版画協会展に初出品して受賞。また、1951年には第1回サンパウロ・ビエンナーレ展に《束の間の幻影》を出品してコロニー賞を受賞。国際的にも評価を受け、1953年には関野凖一郎、浜口陽三等と日本銅版画家協会を設立。以降、銅版画の様々な技法を駆使して、詩情あふれる独特の幻想的世界を描き出し、日本銅版画界の第一人者として活躍しました。
本展では、初期から最晩年にいたる駒井芸術の全貌を、大分市美術館が所蔵する作品100点余により紹介します。

Organizer: 大分市美術館
Closing Days: 4月19日(月)、26日(月)、5月10日(月)
Admission (tax included): 一般300円(250円)/高校生・大学生200円(150円)
※中学生以下は市内、市外を問わず無料。
※( )内は団体(20名以上)料金。
※上記観覧料で、常設展も併せてご覧いただけます。
Exhibition Website: http://www.city.oita.oita.jp/www/genre/0000000000000/1000000003006/index.html
Exhibition Inquiries: 大分市美術館 Tel.097-554-5800

Access Information

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