ID:26635

桜を愛でる

~花見の今昔~

Venue

江戸東京たてもの園

EDO-TOKYO OPEN AIR ARCHITECTUAL MUSEUM

Period

March 20 (Fri), 2009 ~ May 31 (Sun), 2009

Exhibition Outline

桜を愛でる サクラヲメデル ~花見の今昔~

桜は古くから日本の代表的な花であり、日本全国に様々な桜の名所があります。都内にも上野や飛鳥山など江戸時代以来の花見の名所があります。多摩地域では小金井橋を中心に東西3kmにわたる玉川上水の桜並木が有名です。またたてもの園がある小金井公園でも昭和29年の開園時に桜の植樹が行われており、現在は樹齢50年以上の大木が花見客の目を楽しませるなど、都内には新旧様々な桜の名所があります。このように桜は、古来より花見・観桜などが行われ様々な階層の人々が桜を愛でてきました。現在でも桜の開花時期には会社の同僚と、家族と、友人と花見をする光景がよく見られます。本展では江戸時代から現代に至る花見の歴史を繙いていきます。また、これら桜に対する日本人の愛着は他の樹木に比しても特別であり、衣類や工芸品などをはじめとして、様々なものに桜をあしらった文様を目にすることができます。いろいろな“桜”をおたのしみください。

Closing Days
4月20日(月)、5月7日(木)・11日(月)・18日(月)・25日(月)
Admission (tax included)
一般400(320)円、中学生(都外)・高校生200(160)円、大学生320(250)円、65歳以上の方200(160)円
※( )は20名様以上の団体料金
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
Exhibition Website
http://www.tatemonoen.jp/
Exhibition Inquiries
042-388-3300(代表)

Access Information

江戸東京たてもの園 エドトウキョウタテモノエン

EDO-TOKYO OPEN AIR ARCHITECTUAL MUSEUM

Address
〒184-0005
小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
Updated Date:2010.11.19
Created Date:2009.1.21