ID:25848

岸田劉生と大正・昭和の絵画

Venue

下関市立美術館

SHIMONOSEKI CITY ART MUSEUM

Period

December 2 (Tue), 2008 ~ January 18 (Fri), 2009

Exhibition Outline

岸田劉生と大正・昭和の絵画 キシダリュウセイトタイショウ・ショウワノカイガ

大正・昭和初期を代表する画家・岸田劉生(きしだ・りゅうせい)は、後期印象派の影響を受けて出発しながら、まもなく実在の神秘に迫ろうとする独自の写実表現を展開しました。「草土社」を結成して独自の活動を行うとともに、親密な関係にあった『白樺』などを通して、当時の青年画家たちに強い影響力を及ぼしました。「初夏の小路」「村娘之図」「麗子洋装之図」ほか、岸田劉生の油彩・水彩約10点と、梅原龍三郎(うめはら・りゅうざぶろう)、中川一政(なかがわ・かずまさ)、藤田嗣治(ふじた・つぐはる)、岡鹿之助(おか・しかのすけ)などの作品約40点を紹介します。

Closing Days
月曜休館(祝日の1月12日は開館)、12月29日~1月3日は年末・年始休館
Admission (tax included)
一般200(160)円、大学生100(80)円
*( )内は20名以上の団体料金。
*70歳以上、18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校および特別支援学校の方は無料。
Exhibition Website
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/index.html
Exhibition Inquiries
下関市立美術館 083-245-4131

Access Information

下関市立美術館 シモノセキシリツビジュツカン

SHIMONOSEKI CITY ART MUSEUM

Address
〒752-0986
下関市長府黒門東町1-1
Website
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
Updated Date:2010.12.15
Created Date:1999.3.31