ID:21918

丹波の壺

Venue

兵庫陶芸美術館

The Museum of Ceramic Art, Hyogo

Period

April 14 (Sat), 2007 ~ June 24 (Sun), 2007

Exhibition Outline

丹波の壺 タンバノツボ

丹波焼の中で、そのはじまりから現代まで作られ続けてきたのが、壺<つぼ>です。
日常生活に必要とされてきた壺は、丹波焼の歴史の中で、様々に変化してゆきました。
中世の自然釉、近世の灰釉、赤土部、白丹波と、800年の歴史の中で連綿と作り続けられた壺の変遷は、まさに丹波焼の変遷といってもいいでしょう。
今回の展覧会では、壺の変遷を通して丹波焼の歴史を通観してゆきます。あわせて、当館所蔵の田中寛コレクションの中から、丹波以外の古窯の壺も展示します。他の地域の壺と比較することによって、丹波焼をより理解していただければ幸いです。

Organizer
兵庫陶芸美術館、丹波新聞社
Closing Days
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)年末年始(12月31日・1月1日)
Opening Hours
10:00:00 ~ 19:00:00
ただし、4月~10月の特別展開催中の金・土曜日は21時まで開館(入館は閉館の30分前まで)
Admission (tax included)
特別展の観覧料に含まれます
Exhibition Website
http://www.mcart.jp

Access Information

兵庫陶芸美術館 ヒョウゴトウゲイビジュツカン

The Museum of Ceramic Art, Hyogo

Address
〒669-2135
篠山市今田町上立杭4
Updated Date:2024.10.22
Created Date:2007.4.22