ID:11214

黄金の美術館展

美術にみる金の素材と表現

Venue

尼崎市総合文化センター 美術ホール

AMAGASAKI CULTURAL CENTER

Period

October 28 (Sat), 2006 ~ December 3 (Sun), 2006

Exhibition Outline

黄金の美術館展 オウゴンノビジュツカンテン 美術にみる金の素材と表現

古代より世界各地で様々な形で使われてきた「金」。いつまでも輝きを失わない美しい色と希少性によって人々を魅了し、神々の荘厳さや王族などの権威を象徴する素材として造形表現に生かされてきました。
日本では、寺院の装飾や仏像などに多く用いられてきたほか、箔や蒔絵の技術を駆使した華麗で繊細な工芸作品から絢爛たる金屏風まで、様々な表現が今日まで受け継がれています。
本展では、伝統的な工芸作品とともに、金の質感を生かしたジュエリー、表現としての金に着目した現代美術の作品まで、多彩な作品をとおして、金の持つ魅力を紹介します。

Organizer
(財)尼崎市総合文化センター 黄金の美術館展実行委員会
Closing Days
毎週火曜日、11/8
Admission (tax included)
一般500円 大高生400円 中小生300円
(前売は各100円引)
Exhibition Website
http://www.archaic.or.jp
Exhibition Inquiries
文化課 06-6487-0806

Access Information

尼崎市総合文化センター 美術ホール アマガサキシソウゴウブンカセンター ビジュツホール

AMAGASAKI CULTURAL CENTER

Address
〒660-0881
尼崎市昭和通2-7-16
Website
https://www.archaic.or.jp/
General Inquiries
尼崎市総合文化センター 総合受付 TEL 06 (6487) 0800
午前9時から午後7時まで(毎週火曜日、年末年始、その他の休館日を除く)
Updated Date:2010.12.10
Created Date:2006.1.16