絵画でつづる源氏物語

絵画でつづる源氏物語 カイガデツヅルゲンジモノガタリ 描き継がれた源氏絵の系譜

今からおよそ千年の昔、紫式部によって著された『源氏物語』は、平安時代から現代に至るまで、さまざまに絵画化されてきました。これほどの長きにわたり、多様に描かれ続けた画題は他に類を見ません。土佐派や狩野派などの画派や町絵師達によって描かれた図様は継承と新たな展開を繰り返し、豊かなバリエーションを見せています。
徳川美術館所蔵品に加え、諸々の御所蔵者からも貴重な作品を拝借し、絵巻や屏風、色紙、扇など様々な画面に描かれた名品を通じて、源氏絵の表現と享受の歴史に迫ります。

主催者

徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社

休催日

月曜日(祝日の場合は翌日)

観覧料

一般1,200円、高大生700円、小中生500円(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)

展覧会ホームページ

http://www.tokugawa-art-museum.jp/

展覧会問合わせ先

TEL: 052-935-6262 / FAX: 052-935-6261

徳川美術館 トクガワビジュツカン

THE TOKUGAWA ART MUSEUM

会場住所

〒461-0023
名古屋市東区徳川町1017

ホームページ

https://www.tokugawa-art-museum.jp/