ID:82089
生誕130年 一九三〇年協会設立100年
In Commemoration of his 130th Birth and the Centennial of the 1930 Society
前田寛治 MAETA KANJI
ポエジイとレアリスム
Poesy and Realism
会場
東京ステーションギャラリー
TOKYO STATION GALLERY
会期
2026.7.4|土|ー8.30|日|
・都合により開催内容が変更になる場合があります
展覧会概要
生誕130年 一九三〇年協会設立100年 前田寛治 マエタカンジ ポエジイとレアリスム
In Commemoration of his 130th Birth and the Centennial of the 1930 Society MAETA KANJI Poesy and Realism
洋画壇の若き闘将 前田寛治 18年ぶりの大回顧展
前田寛治(まえた・かんじ/1896-1930)は日本の近代洋画界に大きな足跡を残した画家です。前田は1921(大正10)年に東京美術学校を卒業、翌年に渡仏して2年半ほど滞在し、その間、近代以降のフランス絵画を冷静に見渡しながら、自らの絵画と思想を確立しようとします。1925年に帰国、帝展で特選を重ね、1929(昭和4)年に帝国美術院賞を受賞しました。また、1926年に一九三〇年協会の結成に参加し、この会の中心的な人物となり、実験的な作品を発表します。さらに美術雑誌への寄稿や講演などで絵画論を展開、密度の濃い制作を実践し、後進への指導もしました。まさに時代の寵児ともいえる活躍ぶりでしたが、1929年5月に腫瘍が判明、翌年4月に33歳という若さで亡くなりました。しかし、その短い画業において、詩的感性と西洋絵画の伝統を踏まえた写実性の融合を追求しながら、自らの芸術を多彩に花開かせたのです。本展では、前田の油彩約80点や素描類、一九三〇年協会の仲間たちの出品作品や各種資料なども紹介しながら、前田芸術の意義を再検証します。
一九三〇年協会:
前田寛治は、一緒にパリの空気を吸った4人の若き画家仲間である里見勝蔵、小島善太郎、佐伯祐三、木下孝則とともに、日本における新しい油彩画の創造を目指す美術団体「一九三〇年協会」を1926年に設立。個性豊かな面々による、特定の主義主張を掲げないこの会には、次代の新鋭たちが次々に参加し、画壇の新勢力として注目を浴びました。しかし1930年の第5回展をもって活動は終了しました。
- 主催者
- 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、NHKプロモーション
- 協賛・協力等
- 協賛:T&D保険グループ
- 休催日
- 月曜日(ただし7/20、8/10、8/24は開館)、7/21(火)
- 開催時間
- 10:00 ~ 18:00
- (金曜日ー20:00) *入館は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般:1,600(1,400)円 高校・大学生:1,100(900)円 中学生以下:無料
- *障がい者手帳等持参の方は、一般: 1,100(900)円、高校・大学生:900(700)円[ともに介添者1名は無料]
* ( )内は前売料金[6/1-7/3、オンラインチケットで販売]
*当日券・前売券はオンラインチケットwww・e-tix.jp/ejrcf_gallery/ で販売
*当日券は当館1階でも販売 - 展示替え情報
- ・会期中、一部作品の展示替えをおこないます
- 展覧会ホームページ
- https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202607_maeda.html
イベント情報
・最新情報や関連イベントは当館ウェブサイトで随時ご案内します
会場情報
東京ステーションギャラリー トウキョウステーションギャラリー
TOKYO STATION GALLERY
- 会場住所
-
〒100-0005
千代田区丸の内1-9-1 - ホームページ
- https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
登録日:2026年6月16日