ID:78927

若きポーランド YOUNG POLAND 1890-1918

[色彩と魂の詩(うた) 1890-1918]

Polish Art

情熱、未だ滅びず

会場

京都国立近代美術館

THE NATIONAL MUSEUM OF MODERN ART, KYOTO

会期

2025年3月25日(火)-6月29日(日)

展覧会概要

若きポーランド ワカキポーランド [色彩と魂の詩(うた) 1890-1918]

YOUNG POLAND 1890-1918 Polish Art

1795年、ロシア・プロイセン・オーストリアによる分割以降、123年の間独立を失ったポーランド。国を失った人々が自らのアイデンティティの拠り所としたのが、芸術そして文化でした。その中心地として重要な役割を果たしたのが、古都クラクフです。
19世紀後半、ポーランドの歴史や文化的逸話を大きなスケールで描き名声を博したのがヤン・マテイコです。クラクフ美術学校校長を務めた彼のもとからは、数多くの若き芸術家たちが巣立ちます。彼らは、祖国の独立を願いつつ、そこに自らの個人としての心情を結びつけ、象徴性に富み色彩豊かな独自の芸術を広い分野で展開しました。〈若きポーランド〉と呼ばれた彼らは、同時代の西欧の美術や浮世絵などの日本美術を貪欲に吸収しつつ、地方に残る伝統文化を発見・再解釈しながら、ポーランドの「国民芸術」の在るべき姿を模索しました。本展では、マテイコを前史とし、〈若きポーランド〉が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。
本展はクラクフ国立博物館の全面的な協力のもと、クラクフ国立博物館を筆頭に、ワルシャワを含む複数の国立博物館や多くの個人所蔵家から招来した、マテイコそして〈若きポーランド〉の数多くの絵画ならびに版画、家具やテキスタイルなどの工芸品を含む約130点によって、前世紀転換期に花開いたポーランド美術の真髄をご覧いただきます。

主催者
京都国立近代美術館、クラクフ国立博物館、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、京都新聞
協賛・協力等
名誉後援:ポーランド共和国文化・国家遺産大臣 後援:ポーランド共和国外務省、日本外務省
協力:ポーランド広報文化センター 制作協力:NHKプロモーション
休催日
月曜日(ただし5月5日は開館)
開催時間
10時 ~ 18時
(金曜日は20時まで) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 2,000円(1,800円)、大学生 1,100円(900円)、高校生 600円(400円)
※( )内は前売と20名以上の団体料金
※中学生以下、ひとり親家庭の世帯員の方、心身に障がいのある方とその付添者1名は無料
(入館の際に証明できるものをご提示ください) ※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
※前売券は1月23日(木)~3月24日(月)までの限定販売
主な販売場所=美術館公式オンラインチケット、チケットぴあ[Pコード:687-145]、ローソンチケット[Lコード:56823]、CNプレイガイド、セブンチケット、京都新聞文化センターほか
展覧会ホームページ
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionarchive/2025/462.html[別ウィンドウ]

イベント情報

[講演会]
演題:大いなる明日に向かって―若きポーランドと1900年頃のポーランド美術(仮)
講師:ウルシュラ・コザコフスカ(クラクフ国立博物館学芸員・近代美術部門長/本展企画者)
日時:2025年3月25日(火)17時~18時30分(予定)
会場:京都国立近代美術館1階講堂

そのほかコンサート、講演会、映画上映会など様々なイベントを実施予定です。
詳細・最新情報は展覧会公式サイトにてご案内いたします。

会場情報

京都国立近代美術館 キョウトコクリツキンダイビジュツカン

THE NATIONAL MUSEUM OF MODERN ART, KYOTO

会場住所
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町
ホームページ
https://www.momak.go.jp/[別ウィンドウ]
問い合わせ先
京都国立近代美術館:Tel.075-761-4111
更新日:2025年2月25日
登録日:2025年2月25日