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Collector’s exhibition4 パリの100年~

Collector’s exhibition4

バルビゾンから印象派、エコール・ド・パリまで

会場

古川美術館

FURUKAWA Art Museum

会期

2024年9月6日(金)~12月22日(日)

前期 9月6日(金)~10月27日(日)
後期 10月29日(火)~12月22日(日)

展覧会概要

Collector’s exhibition4 パリの100年~ バルビゾンから印象派、エコール・ド・パリまで バルビゾンカラインショウハ、エコール・ド・パリマデ

Collector’s exhibition4

フランスの首都パリは文化的伝統を誇りながら、今もなお革新と発展を続ける世界の芸術の中心地です。そのパリが世界で最も栄光ある絶頂期を築いたのは1830年代、バルビゾン派の誕生から、産業革命、パリ万国博覧会を経て芽吹いた印象派、そして国際的に若い芸術家を集めた1930年代といえるでしょう。本展はその100年に注目し、印象派を中心に印象派が科学的な進歩を遂げる後期印象派、そして個性豊かなエコール・ド・パリまで、世界の名画を紹介します。
また、本展は前後期で作品を入れ替え、前期はバルビゾン派と印象派。そして後期はエコール・ド・パリの作品を展覧します。3年前に展示し話題を呼んだウィリアム・ターナーの作品に加え、日本では初公開となるセザンヌ、シニャックなどの後期印象派。そしてレオナール・フジタがパリに渡った直後の貴重作も必見です。パリという都市の洗練された美しさ、そこに生きる人々の哀歓の姿、都市文化と自然との調和など、パリが生んだ芸術の独自性とその幅の広さをご覧いただきます。

主催者
公益社団法人 古川知足会
協賛・協力等
特別協賛/東海東京証券株式会社 後援/愛知県、岐阜県、名古屋市、岐阜県、多治見市、愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、名古屋市教育委員会、多治見市教育委員会、中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ、スターキャット株式会社
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日に休館)
開催時間
午前10時 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
①古川美術館・分館爲三郎記念館の共通券
大人:1,500円/高・大学生:500円/中学生以下:無料
②美術館単館券 1,200円 ③爲三郎記念館単館券 600円
※①~③にかかわらず中学生以下は無料 ※②、③は年齢区分なし
●本展覧会の使用済み半券(共通券)ご提示の方→半額 ●和装の方→半額(本人のみ)
★上記以外にも各種割引があります。詳しくはフロントでお確かめください。

前売入館券(2館共通券のみ)
古川美術館・分館爲三郎記念館共通入館券(2館共通券)のみ各200円引にて販売
●「ArtSticker(アートスティッカー)」にてチケット販売。
●その他のチケット購入はこちら
チケットぴあ ぴあPコード:686-997
セブンチケット セブンイレブン:105-699
CNプレイガイド CNプレイガイド:cn-37010
発売期間 2024年7月29日(月)~12月22日(日)
●名古屋市文化振興事業団チケットガイド(大人券のみ)
TEL 052-249-9387(平日9時~17時/郵送可)
展示替え情報
※本展は一部展示替えを行います

イベント情報

担当学芸員によるギャラリートーク [予約不要]
担当学芸員による作品解説です。
日時| 9月6日(金)・10月26日(土)
12月7日(土)
各日14:00~(45分程度)

コンパクトに知りたい!
プチギャラリートーク [予約不要]
展示中の作家に注目した簡単な作品解説です。
9月26日(木)ピエール・オーギュスト・ルノワール
10月17日(木)カミーユ・ピサロ/アルフレッド・シスレー
11月7日(木)クロード・モネ
11月28日(木)レオナール・フジタ
12月12日(木)モーリス・ユトリロ
各日14:00~(15分程度)

美術講座 [要予約]
担当学芸員による美術講座です。
日時|10月24日(木)14:00~
テーマ「魅惑の印象派」
12月5日(木)14:00~
テーマ「個性豊かなエコール・ド・パリ」
定員|30名 予約|お電話にて
参加費|無料(別途入館料必要)

会場情報

古川美術館 フルカワビジュツカン

FURUKAWA Art Museum

会場住所
〒464-0066
名古屋市千種区池下町2-50
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
問い合わせ先
052-763-1991
更新日:2024年11月21日
登録日:2024年10月31日