ID:75395

企画展

タイムスリップ明治 夭折の絵師井上安治の「東京」

会場

那珂川町馬頭広重美術館

BATO-MACHI HIROSHIGE MUSEUM

会期

令和6年2/10(土)-3/24(日)

展覧会概要

企画展 タイムスリップ明治 夭折の絵師井上安治の「東京」 タイムスリップメイジ ヨウセツノエシイノウエヤスジノ「トウキョウ」

現代によみがえる明治の東京
26歳の若さでこの世を去った夭折の浮世絵師・井上安治。師の小林清親の画風を引き継ぎ、光や影を巧みに表現した新しい浮世絵「光線画」で四ツ切判というハガキほどの小さな画面に明治の東京のすがたを遺しました。文明開化の東京風景は安治の目にどう映ったのでしょうか。井上安治、師の小林清親の光線画から、140年前の東京の町を偲ぶ作品を展示します。

休催日
月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
開催時間
午前9時30分 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人 :500円(450円) 高・大学生:300円(270円)
※()は20名以上の団体料金 ※中学生以下は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方とその付き添1名は半額
展覧会ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/archives/exhibition/2412

イベント情報

■ミュージアムトーク(展示解説)
2月10日(土)午後1時30分~(約45分) 当館学芸員 ※要観覧料

会場情報

那珂川町馬頭広重美術館 ナカガワマチバトウヒロシゲビジュツカン

BATO-MACHI HIROSHIGE MUSEUM

会場住所
〒324-0613
那須郡那珂川町馬頭116-9
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
更新日:2024年2月28日
登録日:2024年1月17日