ウッドワン美術館所蔵「近代日本の絵画名品展」

ウッドワン美術館所蔵「近代日本の絵画名品展」 ウッドワンビジュツカンショゾウ キンダイニホンノカイガメイヒンテン

誰もがきっと見覚えのあるおかっぱ頭の少女。岸田劉生が描いた「毛糸肩掛せる麗子像」は日本の洋画を代表する傑作です。広島県にあるウッドワン美術館(旧・住建美術館)には、この作品をはじめ、日本の近代絵画の歴史を築き上げた多くの名品が収蔵されています。黒田清輝、高橋由一、横山大観、上村松園、梅原龍三郎、安井曽太郎、藤田嗣治、教科書でもおなじみの大家たちの絵画が、福岡にて一堂に会します。なお、平成15年2月に収蔵されたばかりのゴッホ「農婦」も特別出品されます。

主催者

福岡県立美術館・朝日新聞社

休催日

毎週月曜日(ただし祝祭日の場合はその翌日)

観覧料

一般1,000円(800) 高大生800円(600) 小中生500円(300)【予定】 ( )内は20名以上の団体料金

展覧会ホームページ

http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp

展覧会問合わせ先

福岡県立美術館 092-715-3551

福岡県立美術館 フクオカケンリツビジュツカン

FUKUOKA PREFECTURAL MUSEUM OF ART

会場住所

〒810-0001
福岡市中央区天神5-2-1 (須崎公園内)

ホームページ

https://fukuoka-kenbi.jp/