ID:71057
佐藤朋子 狐・鶴・馬 White fox, Antigone, Centaur SATO Tomoko
公開制作vol.2
会場
長野県立美術館 本館 オープンギャラリー
会期
2022.5.28|土|- 9.11|日|
[展示 8.18|木|- 9.11|日|]
[展示 8.18|木|- 9.11|日|]
・新型コロナウイルス感染症等、諸般の事情により予定に変更が生じる場合があります。
展覧会概要
佐藤朋子 狐・鶴・馬 サトウトモコ キツネ・ツル・ウマ 公開制作vol.2
White fox, Antigone, Centaur SATO Tomoko
公開制作は、アーティストが一定期間美術館に滞在して作品を制作し、その制作過程や完成した作品をご覧いただくプログラムです。
vol.2となる今年度は、レクチャーパフォーマンスを主体に「語り」による芸術実践を行う佐藤朋子を招へいします。
佐藤は歴史のありように関心を寄せ、複数の史実にフィクションを重ねて新たな物語をつくります。今回は、いずれも進行中である「狐・鶴・馬」にまつわるプロジェクトを取り上げ、とりわけ「狐」に主眼を置いて制作を進めます。人の近くに存在してきたという共通項をもつ動物たちにまつわるリサーチを、佐藤はいかにつなぎ合わせるのでしょうか。完成作品の上演・展示と合わせてお楽しみください。
- 観覧料
- 観覧無料
- 展覧会ホームページ
- https://nagano.art.museum/exhibition/publicproduction02
イベント情報
1. レクチャーパフォーマンス
「狐」にまつわるリサーチに基づくレクチャーパフォーマンスを上演します。
日時|8月14日[日] 11:00-/15:00-
会場|長野県立美術館本館交流スペース
定員|各回30名 要申込
2. アーティストトーク
作家の姜信子氏を迎え、佐藤の作品のベースにあるリサーチを巡り、互いの関心の重なりについて話します。
日時|8月中に開催予定
講師|姜信子(作家)、佐藤朋子
会場|長野県立美術館 本館 交流スペース
定員|30名 要申込
3. ワークショップ
「文読むスクリーン―《往復朗読》からつくる映像」
互いの朗読を映像でラリーする「往復朗読」。読むものを選び、読み、読む様子を撮ることを実践します。
日時|day1:8月6日[土] 10:00-11:30
day2:8月7日[日] 13:30-15:30
・2日間にわたるワークショップです
講師|青柳菜摘(アーティスト)、佐藤朋子
会場|長野県立美術館 本館レセプションルーム
定員|10名 要申込
・申込方法やその他詳細は当館ホームページにてご確認ください
会場情報
長野県立美術館 ナガノケンリツビジュツカン
- 会場住所
-
〒380-0801
長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣 城山公園内) - ホームページ
- https://nagano.art.museum/
登録日:2022年6月22日