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写実(リアル)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと

会場

久留米市美術館

会期

2023.02.11(土)-2023.04.02(日)

展覧会概要

写実(リアル)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと リアルノユクエ ゲンダイノサッカタチ イキルコト、ウツスコト

西洋由来の写実表現が日本にもたらされるよりも前、鎌倉時代の仏像や江戸期の自在置物など、日本にも固有の写実がありました。その表現方法や感性は、時代とともに西洋的な写実表現とまじりあいながら現代の作家にも受け継がれています。本展では、高橋由一の油彩画、松本喜三郎らの生人形を導入として、現在活躍中の作家を紹介します。西洋の文脈ではとらえきれない日本の「写実」がいかなるものなのか、どのようにして生まれたのか、その手掛かりを探ります。

休催日
月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は開館)
開催時間
10:00 ~ 17:00
(入館は16:30まで)

会場情報

久留米市美術館 クルメシビジュツカン

会場住所
〒839-0862
久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
ホームページ
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/
更新日:2022年5月11日
登録日:2022年2月9日