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せんだいメディアテーク開館20周年展
Sendai Mediatheque 20th Anniversary Exhibition
ナラティブの修復 “Restorations of Narrative”
会場
せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200
sendai mediatheque
会期
2021.11.3(水・祝)~2022.1.9(日)
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本展の予定や内容に変更が生じることがあります。
その場合は当館のウェブサイトを通じて随時お知らせいたします。
展覧会概要
せんだいメディアテーク開館20周年展 ナラティブの修復 ナラティブノシュウフク
Sendai Mediatheque 20th Anniversary Exhibition “Restorations of Narrative”
開館20年を迎えたせんだいメディアテークでは、ナラティブ(もの語り)をテーマとした展覧会を開催します。古くは民話に例をみるナラティブの様態ですが、今日わたしたちがアートと呼ぶ表現もその一形態として捉えることができるでしょう。それは個々の出来事や体験を他者へと開いていくさまざまな「語りの術」であると言えます。
この展覧会には、東日本大震災からの10年間、メディアテークとともに地域のなかで活動してきた表現者が、過去・現在・未来を見据えて、それぞれの観点であらわした10のナラティブが集います。
情報技術の発達とともにコミュニケーションは遠隔化し、ナラティブをとりまく環境は大きく変化してきました。そして、わたしたちはいま、新型コロナウイルスの流行によって、他者との空間の共有や、身体的な接触が困難になるという危機にあります。そのなかで、もちろんインターネットは有効な技術ですが、メディアテークではそれだけに頼らず、独自のメディアや技法の開発によって生まれる多様なナラティブを伝え、次の10年に向けて、一元的ではない世界の認識を提示したいと考えています。
- 主催者
- せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
- 協賛・協力等
- 後援:NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送、河北新報社、朝日新聞仙台総局、読売新聞東北総局、毎日新聞仙台支局、産経新聞東北総局、日本経済新聞社仙台支局、仙台リビング新聞社、せんだいタウン情報S-style、エフエム仙台、ラジオ3FM76.2/助成:一般財団法人 地域創造、芸術文化振興基金
協力:和光大学芸術学科松枝研究室 - 休催日
- 11月25日(木)、12月29日(水)~1月3日(月)
- 開催時間
- 10:00 ~ 19:00
- 観覧料
- 一般500円(大学生・専門学校生含む)、高校生以下無料、障がい者手帳・豊齢カード等をお持ちのかたは半額
- 展覧会ホームページ
- https://www.smt.jp/projects/narrative/
会場情報
せんだいメディアテーク センダイメディアテーク
sendai mediatheque
- 会場住所
-
〒980-0821
仙台市青葉区春日町2-1 - ホームページ
- https://www.smt.jp/
- 問い合わせ先
- 022-713-4483
登録日:2021年10月27日