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第8回菊池ビエンナーレ

現代陶芸の<今> Kikuchi Biennale Ⅷ

会場

菊池寛実記念 智美術館

Musee Tomo

会期

2019.12.14[sat]▶2020.3.22[sun]

展覧会概要

第8回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の<今> ゲンダイトウゲイノ<イマ>

Kikuchi Biennale Ⅷ

「菊池ビエンナーレ」は、現代陶芸の振興を目的に2004年度から隔年で開催している、やきものの公募展です。当館は現代陶芸の紹介を主として活動を展開しており、菊池ビエンナーレはその主軸を担う事業と考えております。
第8回を迎えた今回は、日本国内を中心に20歳代から80歳代までの幅広い年齢層の制作者から276点のご応募をいただきました。当館が委嘱した審査員が、画像による一次審査と、作品による二次審査を行い、選定した入選作品54点(うち大賞1点、優秀賞1点、奨励賞3点)を一堂に展示いたします。
制作者の創意と技術が生み出す多彩な作品群を通し、現代陶芸の「今」とその魅力をご覧ください。

主催者
公益財団法人菊池美術財団、日本経済新聞社
休催日
月曜日(ただし1月13日、2月24日は開館)
1月14日(火)、2月25日(火)
年末年始[2019年12月28日-2020年1月1日]
開催時間
11:00 ~ 18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般 1,000円/大学生 800円/小中高生 500円
リピーター割引
本展覧会の使用済半券(有料券)を、会期中に受付でご提示下さい。
当日入館料が300円引になります。半券1枚につき1名様1回限り有効です。
展覧会ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/

イベント情報

いずれも予約不要、聴講無料、ただし当日の入館券が必要です。

◎授賞式・講評会
12月14日(土)15時30分より展示室にて
ご来館のお客様はどなたでもご参加いただけます。

◎受賞作家&審査員によるトーク 15時より展示室にて
受賞作品や自身の制作について、受賞作家にうかがいます。
1月18日(土) 中村 清吾(大賞)
森山 寛二郎(優秀賞)
唐澤 昌宏(審査員長/東京国立近代美術館工芸課長)
2月8日(土) 伊藤 公洋(奨励賞)
高橋 朋子(奨励賞)
中里 浩子(奨励賞)
伊藤 嘉章(審査員/愛知県陶磁美術館総長)

◎入選作家&学芸員によるトーク 15時より展示室にて
入選作品や自身の制作について、入選作家にうかがいます。
2月22日(土) 大石 早矢香(入選)、柴田 有希佳(入選)
2月29日(土) 青木 岳文(入選)、波部 圭亮(入選)
いずれも進行:島崎 慶子(当館主任学芸員)

◎担当学芸員によるギャラリー・トーク 14時より展示室にて
12月21日(土)、1月11日(土)、3月14日(土)

会場情報

菊池寛実記念 智美術館 キクチカンジツキネン トモビジュツカン

Musee Tomo

会場住所
〒105-0001
港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/
更新日:2024年10月22日
登録日:2019年12月18日