新収蔵品展

新収蔵品展 シンシュウゾウヒンテン

致道博物館では昭和25年開館以来、庄内地方の歴史・考古・民族・美術・工芸品など、多岐にわたる数多くの資料や作品を収蔵して参りました。当館の活動にご理解下さった方々からのご寄贈によるものも多くあります。いずれも当地の歴史や文化を知る手がかりとなる資料であり、常設展示の核となっているほか、テーマを設けた企画展の開催など、折に触れて紹介しています。
本展では、5年前から今年にかけてご寄贈いただいた美術資料の中から、庄内地方ゆかりで近代から現代にかけて活躍した画家・書家の作品を中心に出品致します。
日本画の太田義一。根上富治、荒井篁一郎、真嶋北光、洋画の石井弥一郎、書家の黒崎研堂、吉田苞竹、松平穆堂などの作品を通じて、その時代を表現する特徴を感じていただければ幸いです。

協賛・協力等

企画展共催 山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
beyond2020

休催日

水曜、12/28～1/4

開催時間

午前9時 ～ 午後4時30分

《入館は午後4時まで》

観覧料

一般800円/高大生400円/小中生300円

(20名以上で団体割引有)
※本料金で、企画展のほか、常設展示棟・名勝酒井氏庭園もご覧いただけます

展覧会ホームページ

https://www.chido.jp/%E6%96%B0%E5%8F%8E%E8%94%B5%E5%93%81%E5%B1%95/

致道博物館 チドウハクブツカン

Chido Museum

会場住所

〒997-0036
鶴岡市家中新町10-18

ホームページ

https://www.chido.jp/