ID:62549
長野県芸術監督団事業
シンビズム3 SHINBISM
信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち
会場
安曇野髙橋節郎記念美術館 中信会場
安曇野髙橋節郎記念美術館内 旧髙橋家住宅主屋・南の蔵
Takahashi Setsuro Art Museum of Azumino
会期
2019 9/21 SAT→10/14 祝 MON
展覧会概要
長野県芸術監督団事業 シンビズム3 シンビズム3 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち
SHINBISM
一般財団法人長野県文化振興事業団・長野県では、県内の公立、私立施設やフリーのさまざまなキャリアの学芸員共同企画による展覧会の第三弾「シンビズム3」を開催いたします。展覧会名の「シンビズム」は、「信州の美術の主義」を表しますが、ほかに「新しい美術」「真の美術」「親しい美術」などの意味を込めています。
中信会場では、3名の立体造形作家の作品を展示いたします。それぞれ年代が異なり、また、素材やモティーフが多様なため、バラエティに富んだシンビズム3の特色を示すものです。国登録有形文化財の古民家(旧高橋家住宅)を活用した会場の雰囲気を楽しみながら、体で感じてご覧ください。
- 主催者
- 一般財団法人長野県文化振興事業団、長野県
- 協賛・協力等
- 共催=信濃毎日新聞社、安曇野市、安曇野市教育委員会、上田市、上田市教育委員会、中野市、中野市教育委員会、一般社団法人一本木公園バラの会、茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
後援=長野県教育委員会、佐久市、佐久市教育委員会、小海町、小海町教育委員会、軽井沢町、軽井沢町教育委員会、東御市、東御市教育委員会、岡谷市、岡谷市教育委員会、諏訪市、諏訪市教育委員会、茅野市、茅野市教育委員会、伊那市、伊那市教育委員会、辰野町、辰野町教育委員会、木曽町、木曽町教育委員会、松本市、松本市教育委員会、須坂市、須坂市教育委員会、小布施町、小布施町教育委員会、山ノ内町、山ノ内町教育委員会、心の花美術館in上田、田中本家博物館、公益財団法人八十二文化財団、NHK長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、朝日新聞長野総局、中日新聞社、毎日新聞長野支局、読売新聞長野支局、産経新聞長野支局、日本経済新聞社長野支局、株式会社まちなみカントリープレス
全体監修=本江邦夫(長野県芸術監督、多摩美術大学名誉教授)
顧問=松本透(一般財団法人長野県文化振興事業団理事、長野県信濃美術館長)
運営アドバイザー=石川利江(ISHIKAWA地域文化企画室代表)
企画・構成=信州ミュージアム・ネットワーク「シンビズム」展ワーキンググループ:中嶋実(小海町高原美術館)、工藤美幸(佐久市)、佐藤聡史(丸山晩霞記念館)、小笠原正・清水雄(上田市立美術館)、加藤泰子(心の花美術館 in 上田)、由井はる奈(軽井沢ニューアートミュージアム)、丸山綾(諏訪市美術館)、前田忠史・中田麻衣子(茅野市美術館)、宇治美弥子(市立岡谷美術考古館)、赤羽義洋・矢ケ崎結花(辰野美術館)、長田絵美、武井文一・小松由以(信州高遠美術館)、大竹永明(松本市教育委員会)、武井敏(公益財団法人碌山美術館)、三澤新弥(安曇野市教育委員会)、冨永淳子(安曇野髙橋節郎記念美術館)、塩原理絵子(安曇野市豊科近代美術館)、伊藤幸穂(木曽町教育委員会)、小林宏子(中野市立博物館)、宮下真美(おぶせミュージアム・中島千波館)、梨本有見(須坂版画美術館)、田中新十郎(田中本家博物館)、阿部澄夫(一般社団法人一本木公園バラの会 信州中野銅石版画ミュージアム)、鈴木一史(山ノ内町立志賀高原ロマン美術館)、伊藤羊子(一般財団法人長野県文化振興事業団)
企画・運営=一般財団法人長野県文化振興事業団(芸術文化推進室、信州ミュージアム・ネットワーク事業推進室) - 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 開催時間
- 9:00 ~ 17:00
- 観覧料
- 入場無料
- ※美術館常設展は別途入館料必要
- 展覧会ホームページ
- https://shinbism.shinshu-to-asobo.net/
- 展覧会問合わせ先
- 一般財団法人長野県文化振興事業団(芸術文化推進室、信州ミュージアム・ネットワーク事業推進室)
電話 0263-34-7100(キッセイ文化ホール内) shinbism@shinshu-to-asobo.net
イベント情報
会期中のイベント 全て参加無料
9/21(土)11:00~ 作家、学芸員によるスライドトーク
第1回「美術館は変わる―学芸員の仕事とは」
会場:安曇野市穂高交流学習センター「みらい」
長野県安曇野市穂高 6765-2
TEL.0263-81-3111
(安曇野高橋節郎記念美術館からタクシー8分 JR 大糸線 穂高駅からタクシー5分 徒歩15分)
9/29(日)13:30~ 大曽根俊輔、学芸員によるギャラリートーク
10/ 6(日)13:30~「眞板雅文を語る」眞板充江、塚田裕(本展出品作家)、学芸員によるギャラリートーク
10/13(日)13:30~ 米林雄一、学芸員によるギャラリートーク
会場:安曇野髙橋節郎記念美術館内 旧髙橋家住宅主屋 及び南の蔵
会場情報
安曇野髙橋節郎記念美術館 アズミノタカハシセツロウキネンビジュツカン
Takahashi Setsuro Art Museum of Azumino
- 会場住所
-
〒399-8302
安曇野市穂高北穂高408-1 - ホームページ
- http://azumino-bunka.com/facility/setsuro-museum/
登録日:2019年9月18日