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三岸好太郎展

会場

名古屋市美術館

NAGOYA CITY ART MUSEUM

会期

2003年8月30日(土) ~ 2003年10月19日(日)

展覧会概要

三岸好太郎展 ビギシコウタロウテン

大正末から昭和初期にかけ、時代に先駆けた清新な作品を残し、31歳でこの世を去った三岸好太郎。妻・三岸節子は、「生きた。描いた。愛した。」と追悼文「愛惜」のなかで、大正から昭和へ日本の近代洋画の激動のなかを駆け抜けた天才画家であり、夫であった三岸好太郎の生涯を、わずか三つの言葉で見事に語っています。
名古屋初の本格的な回顧展となる本展では、多彩な画風による代表作のほとんどを網羅するとともに、長い間行方不明であった作品も加えて、三岸好太郎の芸術の全貌を紹介します。

主催者
名古屋市美術館、中日新聞、北海道立三岸好太郎美術館
休催日
月曜日(9/15、10/13は開館)
観覧料
一般 1000円(800円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 400円(200円)
※( )内は前売りおよび20名上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
展覧会問合わせ先
名古屋市美術館Tel.052-212-0001

会場情報

名古屋市美術館 ナゴヤシビジュツカン

NAGOYA CITY ART MUSEUM

会場住所
〒460-0008
名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
更新日:2011年1月31日
登録日:1999年3月31日