ID:5952

化石からみた250万年前の相模原

第14回 博物館 日曜講演会

会場

相模原市立博物館

Sagamihara City Museum

会期

2003年6月22日(日) ~ 2003年6月22日(日)

展覧会概要

化石からみた250万年前の相模原 カセキカラミタ250マンネンマエノサガミハラ 第14回 博物館 日曜講演会

市内には約250万年前に堆積したと考えられる「中津層群」と呼ばれる地層が分布しています。貝類・クジラ・ゾウ・シカなど多くの化石が発見されており、当時の環境や日本列島と大陸とのつながりを考察できます。本講演では、このような化石の意味するところや、その中で判明した新種のサルの研究意義などを解説いたします。

●講師 松島 義章さん(日本大学非常勤講師/当館博物館協議会委員)
●時間 14:00~16:00(開場は13:30)
●会場 博物館大会議室
●定員 200名(当日受付、先着順)
●対象 15歳以上(中学生を除く)

主催者
相模原市立博物館
休催日
-
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
展覧会問合わせ先
Tel.042-750-8030

会場情報

相模原市立博物館 サガミハラシリツハクブツカン

Sagamihara City Museum

会場住所
〒229-0021
相模原市高根3-1-15
更新日:2010年11月17日
登録日:2002年4月1日