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大地に残された地震の記録をよむ-南関東地域の活断層と将来の大地震-

第9回 博物館 日曜講演会

会場

相模原市立博物館

Sagamihara City Museum

会期

2003年1月26日(日) ~ 2003年1月26日(日)

展覧会概要

大地に残された地震の記録をよむ-南関東地域の活断層と将来の大地震- ダイチニノコサレタジシンノキロクヲヨムミナミカントウチイキノカツダンソウトショウライノダイジシン 第9回 博物館 日曜講演会

「活断層」は、最近の100万年間に繰り返し運動して、地震を発生させると同時に地形や地層の変位を生み出します。いわば「大地の化石」であり、「大地震の預言者」でもあるわけです。活断層とは何か、どうして動くのか、その性格を調べる方法などを解説し、南関東地域の活断層から発生するであろう大地震のプロフィールを紹介しながら、それとうまくつきあっていく方法を一緒に考えましょう。

●講師 宮内崇裕さん(千葉大学理学部助教授)
●時間 14:00~16:00(開場は13:30)
●会場 博物館大会議室
●定員 200名(当日受付、先着順)
●対象 15歳以上(中学生を除く)

主催者
相模原市立博物館
休催日
-
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
展覧会問合わせ先
Tel.042-750-8030

会場情報

相模原市立博物館 サガミハラシリツハクブツカン

Sagamihara City Museum

会場住所
〒229-0021
相模原市高根3-1-15
更新日:2010年11月17日
登録日:2002年4月1日