ID:52984
特別展 郷土在住作家展10
鈴木忠実展
会場
大分市美術館
OITA ART MUSEUM
会期
平成29年1月11日(水)~29日(日)
展覧会概要
特別展 郷土在住作家展10 鈴木忠実展 スズキタダザネテン
鈴木忠実は、1935(昭和10)年、大分市生まれ。1963年、独学で日本画を描き始め、翌年の第34回大分県美術展に《追憶》を出品し、初入選。1968年、宮崎武夫の勧めで、第18回新興美術院展に出品し佳作賞を受賞、同院会員となる。1980年、同院審査員、1991年(平成3)年、同院理事、1998年、同院常任理事(2015年退会)。その間、日本美術協会賞(80・87年)、文部大臣奨励賞(93年)等、多くの受賞を重ね、2001年、大分県日本画協会会長となる。その一方で、日本画研究グループ「大分志炎会」や「浅葱会」等を主宰し、後進の育成に努めた。
本展では、初期の《乳児院》、80年代にヨーロッパを取材した《聖母》、90年代半ば以降インドをテーマにした《ガンガー》等シリーズより、厳選した代表作約80点および関連資料を展示し、日本画家鈴木忠実の約55年にわたる画業の全貌を紹介します。
- 主催者
- 大分市美術館
- 協賛・協力等
- 後援 大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
- 休催日
- 1月16日(月)、23日(月)
- 開催時間
- 午前10時 ~ 午後6時
- (入館は午後5時30分まで)
- 観覧料
- 一般 500(400)円/ 高校生・大学生300(250)円
- ※中学生以下は無料
※( )内は団体(20人以上)料金
※上記観覧料でコレクション展も併せてご覧になれます
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます
イベント情報
作家トーク(聴講無料)
日時 1月21日(土)午後2時~午後3時
場所 ハイビジョンホール
定員 80名(先着順)
展示解説(観覧料が必要です)
日時 会期中水曜日/午後2時~(30分程度)
場所 展示室
担当 美術館職員
会場情報
大分市美術館 オオイタシビジュツカン
OITA ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒870-0835
大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内) - ホームページ
- https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
登録日:2017年2月7日