ID:51284
くらしの植物苑 特別企画
季節の伝統植物
伝統の朝顔
会場
国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
National Museum of Japanese History
会期
平成28年 7.26 (火) ▶ 9.11 (日)
*早朝開苑日 8月15日(月)~21日(日)
展覧会概要
くらしの植物苑 特別企画
季節の伝統植物 伝統の朝顔 デントウノアサガオ
夏の風物詩としておなじみの朝顔。当苑では、江戸時代以降に作り出されてきた朝顔とは思えない変わった花形や葉形の「変化朝顔 (へんかあさがお)」を展示いたします。
また、今年は「近代の朝顔ブーム」をテーマとし、近代に発行された園芸雑誌をもとに朝顔の第三次ブームを取り上げるとともに、江戸時代に成田屋と双璧であった萬花園を主要なメンバーとする穠久 (じょうきゅう) 会の活動が、近代において商業的かつ社会的にどのように受け入れられていたか、新聞記事をおもな資料とし、パネルで紹介いたします。
江戸時代から楽しまれてきた「えっ! これが朝顔?」と思える変化朝顔の世界をご堪能ください。
- 休催日
- 8月1日・8日・22日・29日、9月5日
- 開催時間
- 9時30分 ~ 16時30分
- (入苑は閉苑30分前まで)
*早朝開苑日(8/15~8/21) 8時30分~16時30分 (入苑は閉苑30分前まで)
*朝顔の花は早朝に開花し、徐々にしおれてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。 - 観覧料
- 一般 100(50)円 / 小・中学生は入苑料無料です。
- *( )内は20名以上の団体料金、毎週土曜日は、高校生の入苑料無料です。
- 展覧会ホームページ
- https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/index.html
イベント情報
● 展示解説会
7月26日(火) 11:00~
場所:くらしの植物苑 東屋
● 観察会
第209回「近代の朝顔ブーム」
8月27日(土) 10時00分~
講師:仁田坂英二 (九州大学大学院)
場所:くらしの植物苑 東屋
※申し込み不要、要入苑料
● 苗の有償頒布
【場所】 くらしの植物苑 *通信販売はいたしておりません。
[朝顔]
6月25日(土) 9時30分~13時30分
7月23日(土) 9時30分~13時30分
7月26日(火) 9時30分~10時30分
価格:310円~
[古典菊]
7月23日(土)、8月27日(土)、9月24日(土)、
10月22日(土)、11月1日(火)、11月26日(土)
※時間は各日9時30分~13時30分
価格:【7・8月】 1鉢510円~ 【9~11月】 1鉢820円~
◆ 数量に限りがありますので、お一人様あたりの鉢数を制限させていただく場合があります。また、頒布時間内であっても売り切れ次第、終了とさせていただきます。
◆ 別途、入苑料がかかります。
会場情報
国立歴史民俗博物館 コクリツレキシミンゾクハクブツカン
National Museum of Japanese History
- 会場住所
-
〒285-8502
佐倉市城内町117 - ホームページ
- https://www.rekihaku.ac.jp/
- 問い合わせ先
- ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
登録日:2016年8月9日