伝統の朝顔

[くらしの植物苑 季節の伝統植物] 伝統の朝顔 デントウノアサガオ

夏の風物詩としておなじみの朝顔。当苑では、変わった花や葉の変化朝顔をご覧いただけます。
また、今年は「朝顔の系統保存の歴史」をテーマとし、幕末以降にたびたび訪れた系統保存の危機に対し、現在まで様々な品種が残されてきた経緯をパネルで紹介いたします。
どうぞ江戸時代から楽しまれてきた変化朝顔の世界をご堪能ください。

※朝顔の花の特性上、午前中の鑑賞をおすすめします。苑内の撮影は自由ですが、三脚のご使用はご遠慮ください。

休催日

毎週月曜日 (ただし休苑となる日が休日にあたるときは開苑し、翌日を休苑日とします) ※8月10日(月)は開苑します

開催時間

9:30 ～ 16:30

(入苑は16:00まで)
※8月10日(月)～16日(日)は8:30 開苑となります

観覧料

(税込) / 高校生以上 100円 20名以上の団体は50円

※毎週土曜日は高校生無料

展覧会ホームページ

http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/old/150728/index.html

[展示解説会]
【日時】 7月28日(火) 11:00～
【場所】 くらしの植物苑 東屋

[観察会]
第197回 『朝顔の系統保存の歴史』
【講師】 仁田坂 英二 (九州大学大学院)
【日時】 8月22日(土) 10:00～

国立歴史民俗博物館 コクリツレキシミンゾクハクブツカン

National Museum of Japanese History

会場住所

〒285-8502
佐倉市城内町117

ホームページ

https://www.rekihaku.ac.jp/

問い合わせ先

ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)