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モネ展 Musée Marmottan Monet

マルモッタン・モネ美術館所蔵
「印象、日の出」から「睡蓮」まで

あなたの知らない本当のモネ

138年前、モネが見た「サン=ラザール駅」を観る。
<2016年2月3日まで期間限定展示(前期)>

印象派の名前の由来となった「印象、日の出」九州初公開!
<2016年2月4日から期間限定展示(後期)>

会場

福岡市美術館

Fukuoka Art Museum

会期

2015.12|22 [火]―2016.2|21 [日]

展覧会概要

モネ展 モネテン マルモッタン・モネ美術館所蔵
「印象、日の出」から「睡蓮」まで

Musée Marmottan Monet

“究極のモネ展”
10代から晩年まで、「モネのプライベート・コレクション」

クロード・モネ(1840-1926)は、生前に成功した画家で、晩年のものを中心に多くの作品を最期まで手元に残しました。
これらは息子のミシェルが相続しましたが、その後、ミシェルの遺志でマルモッタン美術館に遺贈されました。その数およそ150点。
モネが晩年に何度も取り組んだ「睡蓮」や「日本の橋」だけでなく、10代後半で描いたカリカチュア(風刺画)や30代から40代の風景画も含まれ、モネの画業を辿ることができる画家本人によるプライベート・コレクションです。
この特別な作品群を譲り受け、マルモッタン美術館は、「マルモッタン・モネ美術館」と名称を変えました。
本展では、このモネ・コレクションから選りすぐりの約90点を展示。
うち約7割がモネ自身の手によるもので、ほかにはモネ自身が収集した作品やモネ愛用の品をご紹介します。
マルモッタン・モネ美術館だからこそ実現できた“究極のモネ展”、どうぞご期待ください。

主催者
福岡市美術館、マルモッタン・モネ美術館、FBS福岡放送、読売新聞社
協賛・協力等
[後援] 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、福岡県、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、NIB長崎国際テレビ、くまもと県民テレビ、KRY山口放送、KYT鹿児島読売テレビ、TOSテレビ大分、UMKテレビ宮崎、広島テレビ [特別協賛] 大成建設 [協賛] 第一生命、光村印刷、損保ジャパン日本興亜、日本通運、ふくおかフィナンシャルグループ、第一交通産業、マリンハイドロテック、(公財)福岡文化財団 [協力] エールフランス航空/KLMオランダ航空 [企画協力] NTVヨーロッパ 本展は、政府による美術品補償制度の運用を受けてます。
休催日
12/28~1/1、4、12、18、25、2/1
開催時間
9:30 ~ 17:30
入館は17:00まで
観覧料
一般 1,500円(1,300円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 500円(300円)
●12/22 (火)~12/27 (日)は小中学生無料
発売所:チケットぴあ(Pコード 766-915)、ローソンチケット(Lコード 86715)、アクロス福岡チケットセンター、セブンチケット(店頭:セブンコード 041-048、WEB:http://7ticket.jp/s/041048) ほか主要プレイガイド

※20人以上の団体および満65歳以上で年齢確認のため健康保険証や運転免許証等の提示者は( )内の前売り料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者と介護者1名、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は無料。
※未就学児入場無料
※会期中の電子チケットは当日料金での販売となります。
※チケット購入の際に各プレイガイドによって手数料がかかる場合があります。予めご了承ください。
展覧会ホームページ
http://monet-fukuoka.jp/
展覧会問合わせ先
TEL:092-532-1111 (FBS福岡放送内 平日9:30~17:00)

イベント情報

記念講演会-1
「印象派─西洋絵画を変えた画家たち」
19世紀フランスの印象派絵画の新しさや歴史的意義について語ります。社会的背景、主題やモチーフ、様式や技法、展示方法など、さまざまな視点からその革新性をあぶり出し、いかに伝統的な西洋絵画を変革したのかを示します。
講師:三浦篤 (美術史家、東京大学教授)
日時:1月16日(土) 14:00~16:00
応募締め切り:1月8日(金)

記念講演会-2
「世界でいちばん幸福な場所─ジヴェルニー訪問 モネの光を求めて─」
モネが過ごした現地での取材経験豊富な原田マハさんならではの視点で語るモネファン必聴の講演会です。
講師:原田マハ (作家)
日時:1月24日(日) 14:00~16:00
応募締め切り:1月15日(金)

記念講演会-3
「《印象、日の出》の真実」
本展覧会の出品作品を所有するマルモッタン・モネ美術館の収蔵品担当が《印象、日の出》をテーマに講演します。
講師:マリアンヌ・マチュー (マルモッタン・モネ美術館副館長)
日時:2月4日(木) 13:30~14:30 (予定)
応募締め切り:1月22日(金)

●応募方法
普通はがきに希望講演会番号、参加される方全員の郵便番号、住所、氏名、年齢を明記の上、
〒810-8655 福岡市中央区清川 FBS福岡放送内 モネ展事務局宛
にご応募下さい。1枚のハガキで2名様をご招待します。
●当選者には
1人1枚入場券を封書で送付します。(2人希望の方は封書に2名様分同封)
ただし座席指定ではありません。
※会場はすべて福岡市美術館講堂です。(定員240名)
※内容や日時は都合により変更となる可能性があります。予めご了承ください。
※1枚のはがきに1講演会の応募となります。
※応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。抽選の結果は発送をもって代えさせて頂きます。

会場情報

福岡市美術館 フクオカシビジュツカン

Fukuoka Art Museum

会場住所
〒810-0051
福岡市中央区大濠公園1-6
ホームページ
http://www.fukuoka-art-museum.jp/
更新日:2024年10月22日
登録日:2015年12月22日