生誕110年 片岡球子展

生誕110年 片岡球子展 セイタン110ネン カタオカタマコテン

片岡球子(1905-2008)は、真摯な観察を制作の出発点としながらも描く対象を自身の造形感覚に引きつけ、形態を大胆にデフォルメし、鮮烈な色彩と力強い筆致により描き出すことで戦後の日本美術院において独自の地位を築きました。本展では、《山(富士山)》(1964年)、《面構 足利尊氏》(1966年)など球子の代表作約60点とスケッチ、資料類約40点を展示します。

主催者

東京国立近代美術館、日本経済新聞社

休催日

月曜日(5月4日は開館)

巡回等情報

(愛知)
2015.6.12 (金)―7.26 (日)
愛知会場:愛知県美術館

展覧会ホームページ

http://www.momat.go.jp/Honkan/kataokatamako2015/index.html

東京国立近代美術館 トウキョウコクリツキンダイビジュツカン

The National Museum of Modern Art, Tokyo

会場住所

〒102-8322
千代田区北の丸公園3-1

ホームページ

https://www.momat.go.jp/

問い合わせ先

03-5777-8600(ハローダイヤル)