ID:46061
松尾芭蕉来遊記念展
江戸絵画と芭蕉 Edo paintings and the Basho
会場
本間美術館 美術展覧会場
Homma Museum of Art
会期
2015年7月10日(金)~8月18日(火)
展覧会概要
松尾芭蕉来遊記念展 江戸絵画と芭蕉 エドカイガトバショウ
Edo paintings and the Basho
山形県指定文化財《玉志亭唱和懐紙 (ぎょくしていしょうわかいし)》を特別公開!
江戸時代前期、滑稽や戯れを旨とし言語遊戯であった俳諧を、文学へと確立したのが俳人松尾芭蕉(一六四四~九四)です。元禄二年(一六八九)、松尾芭蕉の「奥の細道」旅中での酒田来遊を機に、酒田の俳諧は盛んになりました。
本展は、芭蕉が酒田に滞在した期間(7月29~30日、8月3~9日)にあわせて、当地に遺る唯一の芭蕉の遺墨《玉志亭唱和懐紙(山形県指定文化財)》を特別公開するものです。
また、芭蕉が生きた江戸時代前期~中期の絵画から、狩野探幽、常信など狩野派を中心に、土佐光起、尾形光琳などの作品を20点ほどご紹介します。
- 主催者
- 公益財団法人本間美術館
- 協賛・協力等
- 【共催】山形県 (公財)山形県生涯学習文化財団
【後援】酒田市 - 休催日
- 会期中は無休
- 開催時間
- 午前9時 ~ 午後5時
- 入館は午後4時30分まで
- 観覧料
- 大人 900円(810円) 学生 400円(350円)
小・中学生無料 - ※( )内は20名以上の団体料金
イベント情報
ギャラリートーク
「江戸絵画と芭蕉」
日時:7月26日(日) 午前11時~
場所:美術展覧会場 ※参加には入館券が必要です。
会場情報
登録日:2015年4月7日